AV女優・滝川真子ですが、可愛さもさることながらどこか小悪魔チックな雰囲気が世の男性を虜にしたのでしょうね。
滝川真子は1982年頃から「小川理恵」名義でグラビア活動されていたようで、1983年には美保純の写真集「美保純と二人の女友達」に収録されてましたよ。
その後、にっかつのキャンペーンガール「おさそいシスターズ」に応募し、それがきっかけで1984年9月公開の『痴漢保健室』にて主演としてスクリーンデビュー。
そしてその活動はポルノ女優のみならず、バラエティー番組「TV海賊チャンネル」のレギュラー出演や滝川真子写真集「かくれんぼ」の出版など多岐にわたっています。
ちなみに映画デビューを機に「滝川真子」へと改名し、同年11月には宇宙企画から『滝川真子のはじらいグラフィティ』にてAVデビュー。
その後は、ポルノ女優兼AV女優として多くの作品に出演しながら、テレビドラマ、ミュージカル、レコード、写真集、ストリップなどマルチな活躍を遂げています。
そして1988年2月に引退宣言し、滝川真子は6年あまりの芸能活動にピリオドを打っています。
AV女優・滝川真子の無修正・流出・裏ビデオ
AV女優・滝川真子の無修正動画情報ですが、1作品だけ見つけることができましたよ。
『滝川真子対クリーニング屋健ちゃん』というタイトルですが、そこで思い出されるのが1982年に発売された裏ビデオの『洗濯屋ケンちゃん』ですよね。
当然ながらそれを意識してのネーミングだとは思いますが、それをもって同じ裏ビデオと解すのはちょっと疑問が残るところです。
というのも、1985年3月に同タイトルが表作品としてリリースされているんですよね。
そのため、本作はもしかしたら裏流出した作品なのかなぁ～なんて思います。
しかしながら、無修正作品はなにも映像ばかりとは限りませんよ。
なんと滝川真子は1982年頃から数多くの裏本に出演してるんですね～。
ならば裏ビデオにも出演していた可能性も無きにしも非ず。
どこかのお蔵に眠ってませんかね～そんなお宝必至の映像の発見を待ちわびたいと思います。
AV女優・滝川真子の現在
AV女優・滝川真子の現在ですが、1988年2月に引退してからは表舞台には姿を現されてはいないようです。
ちなみに滝川真子の生年月日ですが、映画デビュー前の作品では1963年9月16日とあり、現在公表されている1965年4月29日とは隔たりがありましたよ。
2歳のサバ読みですが、引退時の23歳と25歳の違いならまだしも、今となっては57歳と59歳の違いですからね～。
もはやあまり大差はないのかもしれません。
ただ前者が真実であれば、今年還暦を迎えることになります。
人間等しく歳をとることを思えば、自らの年齢をも再確認することになるのではないでしょうか。
引退から35年の月日の経過に愕然とさせられる小生でした。
今気が付いたのですが、この年齢差はなにも引退時だけで比べることもありませんでしたね。
1982年のグラビアデビュー時と比較してみると、17歳と19歳の違いとなります。
この2歳差って女子高生かどうかですからね～かなり大きくありません？
1982年に裏本デビューしていることを思えば、やはり前者の生年月日の方が信憑性が高いのかもしれませんね。
はてさて滝川真子の現在ですが、以上のことを鑑みればもうじき還暦を迎える頃なのは間違いなさそうです。
AV女優・滝川真子の厳選AV動画作品
AV女優・滝川真子の厳選AV動画作品ですが、やっぱりにっかつ時代の作品は外せないでしょうね。
スクリーンデビュー作は『痴漢保健室』でしたが、滝川真子の「痴漢」作品は他にも『痴漢通勤バス』『痴漢宅配便』『痴漢テレクラ』などがありますよ。
その中でも1987年公開映画『痴漢テレクラ』は、その時代の風俗が色濃く表れていて懐かしく鑑賞できるのではないでしょうか。
世はテレクラ全盛期ですからね～。きっと当時の若者であれば一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
かく言う小生もしかりで、クリスマスイブの夜にどこの誰とも知らない女の子と夜通し会話したのを思い出しましたよ。
きっとサクラだったのでしょうが、心から癒されたのは間違いありません。
それはともかくとして、本作には滝川真子の曲が挿入歌で使用されてましたよ。
ミニアルバム『ダンシング・レディー』の中から、「ダンシング・レディー」と「浮気なバーディー・ボーイ」が流れていましたので、歌声が気になる方にもおすすめできる作品です。
そして引退作となった『ラストエクスタシー』も、ポルノ女優・滝川真子の集大成ですから観て損はないかと思います。
バイクが趣味の滝川真子が、実際にバイクに乗っている姿はレアかもしれませんよ。
にっかつ映画の『エイズをぶっ飛ばせ 桃色プッツン娘』や『絶倫ギャル やる気ムンムン』なども、ストーリーのハチャメチャ感が楽しめておすすめ。
ただ、カラミのシーンは少ない上にマネごとですので、滝川真子の演技力に注目してみてはいかがでしょうか。
痴漢テレクラ
痴漢テレクラ【FANZA】
本作は滝川真子の1987年1月劇場公開のにっかつロマンポルノの映画作品になります。滝川真子主演で、他キャストは橋本杏子、秋本ちえみ、小林あいなど。1987年と言えば世はテレクラ全盛期。滝川真子がラジオの人気DJ役を好演してましたが、時代背景と相まって中々荒唐無稽なお話でしたよ。滝川真子はテレクラの利用はしていませんが、音声を使われてしまうんですね～。カーセックスやラジオ局での生放送中のカラミなど妄想全開で楽しめる作品です。
エイズをぶっ飛ばせ 桃色プッツン娘
エイズをぶっ飛ばせ 桃色プッツン娘【FANZA】
本作は滝川真子の1987年4月劇場公開のにっかつロマンポルノの映画作品になります。エイズが日本に知られるようになったのは1985年でプッツンという言葉が流行したのが1986年ですからね～。本作も時代背景を色濃く写してましたよ。ただ全くシリアスな内容というわけではなく、お馴染みの荒唐無稽なコメディ作品になります。滝川真子が江戸時代のお姫様を好演してましたが、交わると相手がゾンビ化してしまうんですね～。屋外ロケも敢行してのドタバタ劇をお楽しみあれ。
絶倫ギャル やる気ムンムン
絶倫ギャル やる気ムンムン【FANZA】
本作は滝川真子の1985年12月劇場公開のにっかつロマンポルノの映画作品になります。滝川真子主演で、他キャストは 橋本杏子、夏樹かずみ、原みゆき、秋吉響子 など。修道院を担保にとられてのシスターたちのお金を工面する様子が描かれてましたよ。なんとキャバクラに改造して色ごとに励むんですね～。シスターの格好での情事は中々興奮してきますよ。これでは聖職者から繁殖者になってしまうではありませんかぁ～。はたして3000万の借金は返済できたのかは観てのお楽しみ。
ラストエクスタシー 滝川真子
ラストエクスタシー 滝川真子【ソクミル】
本作は滝川真子の1988年1月リリースの新東宝からの作品になります。タイトルからもわかるように滝川真子の引退作でしたよ。さすがポルノ女優だけあって、最後までお芝居ありの作品で魅せてくれましたね～。オナニーシーンでは、玩具を使わず手マンしているところはリアルでしたよ。カラミでは互いの性器を舐め合ってからカラミへと突入～。バック、正常位、騎乗位とのけ反りながらの喘ぎ声が官能的でしたね～。滝川真子と束の間の恋人気分を味わってみては。
ウォンテッド-4 肉弾直撃
ウォンテッド-4 肉弾直撃【ソクミル】
本作は滝川真子の1989年1月リリースの新東宝からのオムニバス総集編になります。他に星川ミグ、豊田香里奈、立原友香、百瀬まりもが収録されてましたが、滝川真子の映像は「ラストエクスタシー」でしたね。ただこちらは本編44分ですから、本作の49分と比べてみても断片なのがわかるかと思います。滝川真子のオナニーとカラミのシーンはしっかり収録されてますので、ストーリー重視でなければ楽しめるはず。しかも5人のカラミが観れるのでお得がありますよ。
AV女優・滝川真子のまとめ
ざっとAV女優・滝川真子の現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか？
滝川真子は映画、アダルトビデオ共に13本づつ出演していますよ。
もちろん今現在知られている作品だけの勘定ですので、他にもまだ未確認の作品があるかもしれません。
そんな滝川真子ですが、1984年12月リリースの作品『白百合狩り』にて小田かおると共演していますよ。
小田かおるといえば1983年公開映画『セーラー服 百合族』でにデビューした女優さんですが、以前「青木琴美」を扱った際にちょこっと出てきたのを覚えていますでしょうか。
彼女との共演かつタイトルからもわかる通り、本作は滝川真子のレズ解禁作品になります。
女子大生で家庭教師の小田かおると教え子の滝川真子とのレズビアンなんて想像するだけで興味津々なんですけど～。
1983年公開映画「フラッシュダンス」ばりの2人のレオタード姿は必見！
ジャズダンスなだけに胸を躍らせてみてはいかがでしょうか。
