AV女優・東清美の「ミス・クリスティーヌ」レーベルのデビュー作!!「快楽のイリュージョン 夜」
AV女優・東清美の1987年10月リリースの作品『快楽のイリュージョン 夜』を鑑賞しましたが、当時20歳だったようです。
年齢の割には大人びて見えましたが、ちょっと背伸びをした設定だったのかもしれませんね。
彼氏が出張してる間に、寂しさを紛らわすために浮気をしてしまう女性のお話です。
セリフの多い演技自体が初めての体験でしょうから、東清美の棒読みはご愛敬ですかね。
しかし、最後の受話器を置いた後の、身じろぎもしないシーンは中々情感が溢れていたように思います。
そういえば、この間男役の男優、かなりの確率で芳友舎の作品に出てくるような…場数を踏んでる割りには演技が上手くないんだよなぁ~。
ちなみに2nd作品『どうしようもない私』は「中ひろみ」名義で、クリスタル映像からリリースされたようですが、こちらの方が先に撮られたとの話しもあるようです。
『快楽のイリュージョン 夜』動画レビュー雑感一言!
島村冬彦
以前関係を持った若者に電話をする東清美。自分から誘うとは…なんてハレンチなんだ!
島村冬彦
自分の行為を肯定しようと心の葛藤が描かれてましたよ。お胸のアップはよかったです。
島村冬彦
東清美に比べると、この男がガキんちょに見えてきますね。
島村冬彦
この濡れ具合は、さすがに演技ではないでしょうね。どうやら本気で感じているようです。
島村冬彦
東清美のおマンコを舐めてますよ~。悶えていますが、これもマジイキっぽいなぁ~。
島村冬彦
この時代は膣外発射が定番だった模様。膣からザーメンがドロリといった演出よりも好感が持てます。
島村冬彦
履いていくパンティーを選んでますが、少なくともブラとおそろいがいいですね。
島村冬彦
どう見てもお姉さんと弟のように見えますね。この男優いくつなんでしょ?
島村冬彦
半ズボンは子供っぽさを演出するためでしょうか。東清美の手料理がバブリーですね。
島村冬彦
間男のチンポにむしゃぶりつく東清美。お姉さんからイタズラされた~い!
島村冬彦
電話中にイタズラしていたらビンタされてましたよ。や~い、いい気味だ。
島村冬彦
一人で身体の火照りを慰める東清美。デビュー作にしては、人前でのオナニーも堂にいったものです。
島村冬彦
間男から真相を知り、ポロポロと泣きじゃくってます。まさに悲劇のヒロイン!
島村冬彦
もはや心も体も間男のモノ。ドップリトと快楽の沼に沈んでいきます。
島村冬彦
やっぱり一人エッチよりも、相手がいると安心しますよね。
島村冬彦
まだ結婚前なので、浮気というよりかは、今でいえばセックスフレンドの一人くらいの感覚かも。
島村冬彦
バブルの頃は、愛は金で買える時代でしたものね。当時は遊び金が欲しくて、パトロンを望んでいたんじゃない?
島村冬彦
己の過ちに気づき、放心状態の東清美。ここのシーンは秀逸でしたね。
島村冬彦
のうのうと眠っている間男。心臓を一刺しして、山林に遺棄するのはいかがでしょ?
島村冬彦
最後のイメージカットですが、女優さんといった感じでいいですね。今の20歳よりも大人ですね。
※この作品は「大人のAV vol.02」に完全収録されています(10作品で300円)。
→大人のAV vol.02(ソクミル)
→大人のAV vol.02(FANZA)