
AV女優・中沢慶子ですが、1985年12月に宇宙企画から『中沢慶子 19歳 とまどい』がリリース。
そして1988年2月の大陸書房からの作品『マリアの肖像』では、ジャケットに「2年間に40本以上のビデオに出演」との表記がありましたよ。
そのため逆算すると、おそらく1985年がデビュー年とみて間違いないでしょう。
ただ、デビュー作はどれ?となると、発売日の不明な作品が意外と多いんですよね~。
しかし、唯一発売日が1985年と判明しているのが先の宇宙企画からの作品になります。
これでジャケットに華々しく「デビュー作!」と謳われていたら何ら問題はないんですけどね~。
残念ながらそういった表記はありませんでしたが、タイトル自体に中沢慶子のフレッシュさが表れているのではないでしょうか。
そんな中沢慶子ですが、高校を卒業してすぐに岩手から女優を夢見て上京したようです。
そのためデビュー前には劇団に在籍していたとの情報もありましたよ。
他にもデザインの専門学校に通いながら飲食店でアルバイトもしていたんだとか。
ただ、全て伝聞に過ぎませんので、実際のところはどうなんですかね~。
少なくとも役者への足掛かりとしてのAV女優デビューだったことだけは間違いないようです。
AV女優・中沢慶子の無修正・流出・裏ビデオ

AV女優・中沢慶子の無修正動画情報ですが、なんと「昔の裏ビデオ配信」にて1作品だけ発見できましたよ。
「ダイナミックAV」と題した作品でしたが、これが裏ビデオなのか無修正流出したものなのかはわからずじまい。
ただ、作品のカラミのシーンだけをつなぎ合わせたような作りでしたので、おそらく元作品があっての流出だったのかなぁ~なんて思います。
そこで調べては見ましたが、残念ながら該当作品の発見には至りませんでした。
中沢慶子のフェラする男性器がノーモザで鑑賞できましたが、しっかりとウソ偽りなく舐めてるところが確認できるのはありがたいですよね~。
クンニされるおマンコやカラミの結合部もモザイクなしで観れますので、興味のある方は鑑賞してみてはいかがでしょうか。
AV女優・中沢慶子の現在

AV女優・中沢慶子の現在ですが、それを語る前にまずは引退時期からみていきたいと思います。
1985年にデビューした中沢慶子ですが、引退時期はどうやら1988年の初旬のようです。
それというのも1988年の発売された「週刊プレイボーイ」誌上で、2月~3月にかけて「中沢慶子物語 鏡の中の夢」と題して3週にわたって特集記事が掲載されてましたよ。
インタビューではデビューのいきさつから引退まで赤裸々に語られていて、役者になれるという甘言につられてのAVデビューだったようです。
しかし、AV女優から役者への道のりは険しいですからね~。
というより、まず脱いでしまったら最後、当然ながら出演できても役柄が狭まってしまいますからね。
ただそれもみな大人の思慮分別あってのこと。
当時19歳の中沢慶子にしてみれば、少しでも役者へのステップになればと思うのも無理はないのかもしれません。
おそらく引退を決意した所以も、成長と共に悟っていったのではないでしょうか。
そんな中沢慶子の引退作品ですが、1987年制作の『終ラスト』や1988年3月リリースの『さらば愛しき女』などがありましたよ。
後者はなんと『流されて』と同撮された作品で、スペインロケとなっています。
もしかしたら慰労を兼ねて、AV女優からの卒業旅行だったのかもしれませんね。
はてさてそんな中沢慶子の現在についてですが、引退からパタリと消息が途絶えてしまってますよ。
1965年9月生まれですから、現在50代後半となっている中沢慶子。
既に引退から35年の年月が経っていれば、当時の出来事も良き思い出となっているのかなぁ~なんて思います。
AV女優・中沢慶子の厳選AV動画作品

AV女優・中沢慶子の厳選AV動画作品ですが、まずは3作品収録されている『Legend 中沢慶子』はおすすめ!
特に「マリアの肖像」は、引退後の1988年6月リリースの作品となっています。
思春期少女が、背の身をしながら性に目覚めていく過程をじっくりと鑑賞してみてはいかがでしょうか。
中沢慶子のフェラテクを堪能したければ、『夜まで待てない 過激大好き!! 』がおすすめ!
音を立てながらしゃぶる淫乱さに男心がくぐられること請け合いです。
ちなみにその絶妙なフェラテクは、『大人のAV vol.4』の中の「禁姦色」でも堪能できますよ。
車いす少女とのセックスが描かれた問題作『タブー禁芯』は、身動きが取れないだけに凌辱感がありましたね~。
これぞタブー中のタブー!
しかし、映画の「キャタピラー」でも障がい者とのセックスは描かれてますからね。
兵隊さんが女子高生に変わったと思えば、より食指が動かされるのではないでしょうか。
Legend 中沢慶子
Legend 中沢慶子【ソクミル独占】
本作は中沢慶子の2007年10月リリースのエー・エス・ジェイからの復刻版になります。「追憶 揺れる陽炎」「マリアの肖像」「クライマックス」の3作品をノーカットで収録。すべてストーリー性のある作品なので、中沢慶子の役者としての素養が感じ取れるのではないでしょうか。165cmのスレンダー体型は、画面映えしていてヒロイン性もバッチリ!全裸でのオナニーシーンや原っぱでの輪姦シーンでは逃げまどう姿にゾクゾク。そんな臨場感たっぷりのSMシーンをご堪能あれ。
夜まで待てない 過激大好き!! 中沢慶子
夜まで待てない 過激大好き!! 中沢慶子【ソクミル】←レジェンド女優に強い
夜まで待てない 過激大好き!! 中沢慶子【FANZA】
本作は中沢慶子の1987年リリースの新東宝からの作品になります。屋外で全裸の男性に、ナース姿の中沢慶子がフェラしてましたよ。ジュポジュポと激しく音を立てていて、なんてスケベっ子なんでしょ!両手を拘束され刃物を振りかざす暴漢から襲られるシーンもありましたよ。制服やメイド服などコスプレ要素も満載で、凌辱されるシーンが目白押し。中沢慶子のドMさに男心がくすぐられること請け合いです。岩場での青姦やカーセックスなどアブノーマルプレイをお楽しみあれ。
異常な快感 中沢慶子
異常な快感 中沢慶子【ソクミル独占】
本作は中沢慶子の1986年1月リリースのh.m.pからの作品になります。前衛的な作品で、映像表現が中々凝ってましたよ。それでいてしっかりとヌケる要素満載で、小生は中沢慶子が顔中ベロベロ舐められるシーンがよかったですね。さすがh.m.pのサムレーベルだけあって、かなり過激なSMチックな作品でしたよ。ローションまみれになってのヌルヌルプレイも気持ち良さそ~。狂気の中で悶え苦しむ様にドキドキしちゃって!オナニーでの喘ぎっぷりも必見です。
タブー禁芯 中沢慶子
タブー禁芯 中沢慶子【ソクミル】
タブー禁芯 中沢慶子【FANZA】
本作は中沢慶子の1987年6月リリースのV&Rプランニングからの作品になります。車いすの女子高生が家庭教師から淫らなことをされてしまうお話でしたよ。さすがタブーを謳うだけあって、障がい者を扱う作品を観るのは初めてかもしれませんね。身動きできない状態で足指をしゃぶられるシーンはゾクゾクしてきますよ。しかし足が不自由なだけで、ベッドに横たわるのはたやすいですからね。ひたすら性処理人形のごとくハメられ続ける中沢慶子でした。
大人のAV vol.4 まとめて10作品【ほぼ本編まるごと収録】
大人のAV vol.4【ソクミル】
大人のAV vol.4【FANZA】
本作は中沢慶子の2012年12月リリースのh.m.pからのオムニバス作品になります。伊藤真紀、後藤えり子、、遠峰夏子、松本コンチータなど10人のレジェンド女優たちの作品が10作品収録。その内、中沢慶子からは1986年のh.m.p作品『禁姦色』が収録されています。畳の部屋での情事では69をすると、中沢慶子のフェラが気持ち良さそうでしたね~。男優さんの思わず吐息を漏らしている姿が印象的でしたよ。中沢慶子のフェラテクの妙をご堪能あれ。
AV女優・中沢慶子のまとめ

ざっとAV女優・中沢慶子の現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
1985年12月にデビューして1988年3月に引退したとすると、女優としての活動期間は2年半といったところでしょうか。
その間40本以上の作品に出演していたことを思えば、どこかで女優業への楽しみを見いだしていたのかもしれませんね。
しかもその活動は女優業のみならず映画の分野にも進出し、数多くの作品に出演。
1987年2月公開のにっかつ『曽根崎情死行 赤いしたたり』や1987年6月公開の新東宝『透明人間 処女精密検査』では主演も果たしています。
そのため役者への思いも、不本意でありながらどこかで成就した気持ちもあったのかなぁ~なんて思います。
AV女優のキャリアあっての抜擢でしょうから、あながちAVデビューの道も間違いではなかったのでしょう。
それと引退時期を見てもしかして…という思いを抱いたのは小生だけでしょうか。
先ほど専門学校に通いながらとのうわさ話を前述しましたが、これが仮に大学であれば、1988年3月はちょうど卒業時期とドンピシャリ。
当時、AV女優と学業との二足のワラジだったのでは…そんな女性のしたたかさを感じさせる中沢慶子でした。
もちろん想像の域を脱しませんのであしからず。