
一目見て冴島奈緒のクールなかっこよさに圧倒されたのを覚えてますよ。
20歳そこそこの少女とは思えない早熟さは、並な大人では太刀打ちできないんじゃないかなぁ~。
そんなAV史上最も理知的でパンク感あふれるAV女優・冴島奈緒をご紹介したいと思います。
冴島奈緒ですが、1985年にグラビアモデルとしてデビューし、11PMの「秘湯の旅」にリポーターの1人として出演していました。
当時冴島奈緒は18歳でしたが、通称うさぎちゃんとしてお色気コーナーでの登場に胸を高鳴らせたファンもいたのではないでしょうか。
その後1987年1月リリースの作品『FカップNo.1 奈緒の目覚め』にてビップからAVデビュー。
意外にもジャケットには「あのグラドルがついに脱いだ!」みたいな華々しい文言は謳われてませんでしたよ。
きっと過去にとらわれず、心機一転AV女優として活動していく冴島奈緒の潔さの表れなのかもしれませんね。
女優業と並行し、1988年1月には映画「アクメ記念日」の出演や同年2月には歌手として「マドンナメイトカセット 冴島奈緒 フィンガーラブ…寂しい夜に」もリリース。
「子供の頃から歌が大好きでした」と歌の冒頭でコメントしてましたよ。
同年9月にはセクシーアイドルユニット『RaCCo組』のメンバーとして活動し、ほどなくして病気を理由に星川ミグと交代しています。
もしかしたら音楽性の違いもあったのかなぁなんて思いますが、どうなんでしょうね。
その後1991年にはアメリカでのモデル活動やロックバンド「ボンデージツインズ」や「SHR」にてボーカルとして活動。
冴島奈緒ブログ:SILVER(http://blog.livedoor.jp/shr_silver/)では、当時のパンクロッカーとしての活躍ぶりが記載されてましたよ。
冴島奈緒のカッコいい生きざまに心が震えること必至。気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。
冴島奈緒の無修正作品・流出作品

AV女優・冴島奈緒の無修正作品情報ですが、「昔の裏ビデオ配信」や「tokyo-hot」にも4タイトルほど鑑賞可能でしたよ。
重複した映像もありましたが、これらは全て裏ビデオなんですかね~。
ただ映像は断片でしたので、おそらく中には無修正流出作品も含まれているのでしょうね。
そこで調べてみると、「完全版」での着物姿は冴島奈緒の妖艶さが際立ってましたが、こちらの元作品は1990年リリースの『寝てみたい女』でしたよ。
両手を拘束され帯で目隠しされて凌辱されている冴島奈緒。
まるで2人の男たちからレイプされているかのように絶叫してるではありませんかぁ~。
姉御っぽい印象の冴島奈緒ですが、意外と男に従順な一面もあるようです。
もしかしたらAVの現場は、もう一人の自分をさらけ出す場所だったのかもしれませんね。
スーツ姿でタバコをくゆらせるシーンもありましたが、冴島奈緒のクールな印象にはピッタリでしたよ。
プライベートではお酒もいける口で、ワインやウイスキーにスコッチなどもたしなむ模様。
冴島奈緒のセックスを観ていると、その瞬間瞬間で本気で絡んでいるように感じるんですよね。
やるからにはとことん本気で撮影に臨むのが冴島奈緒スタイルなのかなぁ~なんて思います。
ただ、カラミは全て疑似本番とのことですので、そこは冴島奈緒としては譲れない一線だったのでしょう。
実際に感じているのではなく全て演技だったなんてスゴイ!
そこが冴島奈緒の演者としての矜持だったのかもしれませんね。
永遠のスーパーアイドル 冴島奈緒

赤い衣装をまとった冴島奈緒がセクシーでしたね~。なんだか冴島奈緒のプライベートな一夜を盗み見たような感じでアダルトさ満載でした。ベッドでは濃厚なカラミを演じてましたが、冴島奈緒と69なんて羨ましいではありませんかぁ~。冴島奈緒からフェラしてもらっただけで男が上がりそ~。騎乗位では自ら腰をくねらせて官能ダンスを披露。シーツを掴みながらよがっている冴島奈緒に男優さんも気持ち良さげでしたね~。冴島奈緒とのセックスは、真剣勝負なのかもしれません。
好きなのあれが

冴島奈緒は生き方が情熱的なので、好きになった男性には一途になるタイプかもしれませんね~。おいしそうにチンポをしゃぶっている姿に、カレシに尽くすけな気な一面が垣間見えたような感じがしますよ。騎乗位では身体をのけぞらせて感じている冴島奈緒。ここは男の見せ所で、頑張れば頑張るだけ冴島奈緒も反応してくれそうでしたよ。まんぐり返してのクンニでは無修正マンコがお目見え。巨乳を自らまさぐってのオナニーシーンも必見です。
冴島奈緒 完全版

「完全版」は1、2がありましたが、完全版1ではソバージュでスーツを着た冴島奈緒が大人びてましたね~。カラミではパンツの上からチンポをハムハムしてからフェラしてましたよ。焦らしテクと積極的な感じが凄くイイ!一戦交えた後には仲睦まじくコーヒータイムをどうぞ。完全版2では着物姿の冴島奈緒が、和室でしっとりとカラミを披露。布団の上での情事が官能的で、冴島奈緒の色香が十二分に発揮されてましたよ。目隠ししての玩具責めは余計だったかもしれません。
管理人が入会しているアダルトサイトです。有料ですが安心して楽しめるので満足度が高いサイトだけご紹介しています。
TOKYO-HOT ウラビマ太郎で裏ビデオ1949本配信中。美少女多め
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冴島奈緒の厳選AV動画作品

AV女優・冴島奈緒の厳選AV動画作品ですが、やっぱりデビュー作の『FカップNo.1 奈緒の目覚め』は外せないところ。
冴島奈緒の演技が自然なので、本当に付き合っているカップルみたいでしたもの。
一緒にベッドで朝を迎え、安心しきったような表情が凄くイイ!
演じているというよりも、冴島奈緒の内面からにじみ出ている感覚に近いかも。
それだけプライベートでの恋愛ごとの経験値が高いからかもしれませんね。
一度に沢山の作品が観てみた~い!という方は、『Legend VOL.17』がおすすめ。
初期作品『ゆうわく』をはじめ、「寝てみたい女」の撮り素材の一部は、中々貴重なのではないでしょうか。
他にも『異常性欲』では色々と自らのことを語ってくれてましたよ。
オナニーの経験は、小さい頃はしていたようですが今はしてないんだとか。
その小さい頃っていつ頃の話しなんですかね~。
机の角にアソコをこすりつけていたのかしら…もっとそこは突っ込んで聞いて欲しかったなぁ~。
将来の夢はみんなに好かれる女優さんになること…と語っていた冴島奈緒。
破天荒な感じで操縦しづらいイメージがありますが、冴島奈緒は意外とツンデレタイプなのかもしれませんね。
好きになったら一気に情熱の炎がメラメラと立ち上りそうですもん。
2002年リリースの『女医 奈緒美のゆううつ』も、三十路の冴島奈緒が堪能できましたよ。
その頃の映画を見てみても、『淫夢母』や『異常性愛・義母・咲子』や『ザ・スワッピング 美人妻』など人妻や母親モノばかり。
もしかしたら私生活を反映していたりして…。
なんて、実際はプライベートに関して一切ベールに包まれている冴島奈緒でした。
FカップNo.1 奈緒の目覚め 冴島奈緒
FカップNo.1 奈緒の目覚め 冴島奈緒【ソクミル独占】
1987年1月リリースのビップからのデビュー作ですが、冴島奈緒のFカップの巨乳が美味しそうでしたね~。夜の露天風呂シーンでは、冴島奈緒の女体から湯気が立っていて、思わず見とれてしまいましたよ~。まるでバブル期の不倫カップルが逃避行しているようで、言葉のいらない2人だけの世界が描かれてましたよ。カラミも互いの性器を舐め合い、正常位から騎乗位バックと移行。冴島奈緒とのセックスを通して心の結びつきを強く感じさせる作品です。
異常性欲 冴島奈緒
異常性欲 冴島奈緒【ソクミル独占】
1988年1月リリースのh.m.pからの作品ですが、デビューからちょうど丸一年経ってますよ。インタビューが随所にあるため、冴島奈緒の人となりが伺い知れるのではないでしょうか。速水氏やヒロシ氏を相手に、気持ちが良さそうでしたね~。それぞれのカラミはあるものの、3Pではペッティングやフェラだけで終了~。まだこの時点では3Pに制約があったようです。自らのカラミをモニター越しに眺めながら一人涙するシーンは必見です。
急所攻撃 冴島奈緒
急所攻撃 冴島奈緒【ソクミル】
急所攻撃 冴島奈緒 【FANZA】
1988年6月リリースのh.m.pからの作品ですが、冴島奈緒が「MissChristine」レーベルに再登場!えいりじゅん氏を交えての3Pシーンでは、なんとも異様な空気が漂ってましたよ。マングリ返されて無理やりクンニされると、ワーキャー暴れてましたね~。月明かりの中での速水氏とのベッドシーンは、冴島奈緒の身体が生白く妖艶さを放ってましたよ。四つん這いでバックからガン突きされると、巨乳が柔らかそうに揺れている冴島奈緒でした。
色情菩薩 冴島奈緒
色情菩薩 冴島奈緒【ソクミル独占】
1989年1月リリースの新東宝からの作品ですが、デビューから丸2年が経ってましたよ。仁王立ちフェラをしながらおマンコをまさぐっている冴島奈緒。しかし、どうも疑似フェラにオナニーもやってるふりでしたね~。しかし、官能的に見せる術はさすがですね~。冴島奈緒のカラミを観ていると、なんだか女の情念のようなものを感じますもの。男の愛撫にウットリとする姿は、さすが色情菩薩だけのことはあります。青姦シーンでの立ちバックも必見です。
解体新書 冴島奈緒
解体新書 冴島奈緒【ソクミル】
解体新書 冴島奈緒 【FANZA】
1989年2月リリースのh.m.pからの作品ですが、ジャケットには冴島奈緒復帰第一弾!とありましたよ。スタッフさんや男優さんに囲まれてのささやかな鍋パーティーにホッコリ。さすがバブリーさを感じるオフショットではありませんかぁ~。カラミでは冴島奈緒の方が大人っぽく見えるから不思議なものです。男優さんの攻めに対して官能シーンを演じ切ってましたよ。クンニは直に舐めてるんですかね~。冴島奈緒のマジイキぶりを観てみたくなる小生でした。
チャイナドール 冴島奈緒
チャイナドール 冴島奈緒【ソクミル独占】
1993年12月リリースのビップからの作品ですが、25歳となって等身大の冴島奈緒に近づいてきたのかぁ~なんて思います。チャイナドレスもセクシーでしたが、特別背伸びをしているようには見えませんでしたよ。ベッドの上でのカラミでは、チャイナドレスを脱がすシーンにドキドキ。美乳っぷりは健在で見とれるほど。対面座位では男の頭を愛おしそうに抱擁している冴島奈緒。そんな愛情の発露が感じられるクールビューティーな冴島奈緒でした。
冴島奈緒 女医 奈緒美のゆううつ
冴島奈緒 女医【ソクミル】
冴島奈緒 女医 【FANZA】
2002年4月リリースのV&Rプランニングからの作品ですが、ベテラン女優の小林ひとみと川奈まり子との共演作でしたよ。冴島奈緒自身も既にベテランの域に達していて、デビュー15周年目ですよ~。もはや三十路の色香が漂い過ぎていて、並な男では冴島奈緒を満足させられないのでは。しかし、両手拘束で目隠ししての変態プレイなど、アブノーマルさがあると喜んでくれそうですね~。セクシーな女医さんに甘えてみてはいかがでしょうか。
Legend VOL.17 冴島奈緒
Legend VOL.17 冴島奈緒【ソクミル独占】
2007年4月リリースのエー・エス・ジェイからの復刻版でしたが、「ゆうわく」「ラブジュースに乾杯」や特典映像を収録。特典映像は1990年リリースの「寝てみたい女」の未編集素材というレアな構成となっています。「ゆうわく」はまだデビューしたての頃ですからね~初々しい冴島奈緒が堪能できますよ。それにしても冴島奈緒の巨乳は形がいいですね~。「寝てみたい女」での着物からおっぱいがこぼれるシーンはエロかったですよ。目隠ししての凌辱シーンをお楽しみあれ。
冴島奈緒の現在

AV女優・冴島奈緒の現在ですが、女優業は休止や復帰を繰り返しながら2002年3月には『女神再光臨 冴島奈緒・川奈まり子』をリリースし、川奈まり子とレズのカラミを披露しています。
映画やVシネマにドラマと役者としての活動も目覚ましく、2009年9月公開の『アラフォー離婚妻 くわえて失神』が映画ではラスト作のようです。
主演の冴島奈緒は結婚や離婚を繰り返すエステ店経営者の役どころでしたが、おそらく等身大の冴島奈緒が色濃く表れていたのではないでしょうか。
というのも、冴島奈緒はAV引退後は、イベントやパーティーなどの企画や運営などを手がける実業家としての一面もあるんですよね。
しかも2005年には2回目の離婚を経験していますよ。
ちなみに『冴島奈緒フォトブック Nao Saejima 2005-2010 Bliss』が、なぜゆえ2005-2010となっているかといえば、この6年間が離婚からの立ち直り期間でもあったようです。
そんな冴島奈緒ですが、2010年頃気管支系の病気を発症し約半年間闘病するなどし、2012年に9月にガンにより44歳の若さで帰らぬ人となっています。
実際は5年ほど前から患っていたとのことで、前出の映画出演やフォトブックの撮影の際には既に体調が芳しくなかったのでしょう。
しかし、「一番馬鹿馬鹿しいのはビビッて生きること」と自ら語るように、最後まで表現者として貫いた生きざまに冴島奈緒の心の強さが表れているように思えます。
生き急いだ感は否めませんが、ある面ロッカーは早逝がつきもの。
AV界の伝説のロックシンガーとして、かなり中身の濃い充実した人生だったのではないでしょうか。
冴島奈緒のまとめ

ざっとAV女優・冴島奈緒の現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
冴島奈緒が以前インタビューで語っていた言葉で印象に残ったお話があるんですよね。
役者やタレントになりたい子が芸能界でなくアダルト界にくるのは、ちょっとナメているのでは…というものでした。
もちろん表現は異なりますが、こんな趣旨だったように記憶しています。
当時AV女優を足掛かりとして役者を目指す女の子が沢山いましたからね~。
冴島奈緒に言わせれば、本気で役者がやりたいのなら劇団などに入って研鑽した方がいいということなのでしょう。
そのためアダルト界一筋で生きているストリッパーの潔い生きざまを羨ましがってましたよ。
しかし、結局ストリップデビューもしていないことを考えれば、自らがその轍を踏んでいることを自覚しての発言だったのではないでしょうか。
いわば自らに向けての戒めの言葉だったのかなぁ~なんて思います。
役者として映画にも出演していましたが、全てピンク映画ですからね。
一般作ではないところに、おそらく役者ではなく女優という肩書を貫き通した所以なのかもしれませんね。
女優業はもとより、ロックシンガー、イベントクリエーター、ビューティーカウンセラー、ヨガインストラクター、執筆活動等々そのマルチな活躍をされた冴島奈緒。
AV活動を休止して、全く英語が話せないのに渡米してニューヨークでヌードモデルとして活動していた時期もありましたからね~。
その行動力とバイタリティーにはホント脱帽ものですよ。
しかし、どんなに多岐にわたって活動しようとも、最後までAV女優としての自負があったように思えてなりません。
冴島奈緒が亡くなられて早10年。
生きていたら現代社会に対してどんな反応をみせてくれたんだろう…。
ふとそんなことを考えてしまうほど、冴島奈緒は姉御肌で頼りがいのある女優さんでした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
冴島奈緒のヌード写真







