2022年8月に金妻シリーズで一世を風靡した古谷一行が78歳で他界されました。
なんだか昭和の面影がまた一つ消えてしまったような寂しさを覚えます。
しかし、古谷一行の死をきっかけに、あるAV女優を思い出した方も多いのではないでしょうか。
そう、その女優といえばもうお分かりですよね。言わずもがな、今回ご紹介する浅井理恵になります。
関係性については詳しく後述するとして、まずは浅井理恵のプロフィールからみてまいりましょう。
浅井理恵は1990年2月リリースの作品『バットマンが来た!!』にて、ダイアモンド映像から19歳でAVデビュー。
デビュー以前には、グラビアやテレビでも活躍していたとのことですが、残念ながらそのあたりの活動歴については一切確認が取れませんでしたね。
AVデビューから1年後の1991年2月には、浅草ロック座にてストリップデビュー。
その活動はAV女優にとどまらず、Vシネマや映画やテレビでも活躍する売れっ子ぶりでしたよ。
そのため1991年には、第4回ピンク大賞において新人女優賞を受賞しています。
1993年にはビートたけしが審査委員長でもある第2回東京スポーツ映画大賞にて、桑名みどりと共に特別賞を受賞。
話題性あってのおふざけ賞ですから、当時の浅井理恵の人気ぶりが伺い知れるのではないでしょうか。
浅井理恵の現在(今)
AV女優・浅井理恵の現在ですが、1991年のバブルが崩壊を機に、女優業よりもVシネマや映画の方に活動をシフトしていってましたよ。
さすがピンク大賞の新人女優賞を受賞しただけのことはありますね。
役者への転向が叶ったのも、浅井理恵の演技力のなせる業なのでしょう。
しかし、いくら役者に転向しようとも、お色気路線からは抜け出せないのが元AV女優の性。
演技力に長けている分、もしかしたら本格的に役者として活動したい気持ちもあったのかもしれませんね。
1994年4月公開の映画『不倫妻 夫の眼の前で』が、主だった活動の最後の作品のようです。
そして現在に至るわけですが、表舞台から人知れずフェードアウトしていった浅井理恵。
覚せい剤取締法違反で逮捕されたとの情報もありましたが、これは現役時代の話しなんですかね~。
俳優業へのジレンマやスキャンダルでのバッシングなども影響してるのでしょうかね。
その真相は本人のみぞ知るといったところでしょうか。
当時浅井理恵は23歳でしたから、まだまだやり直しの効く年齢には違いありません。
浅井理恵にとっても、今となっては往年の活躍自体がバブルのごとく夢幻のように感じているのかもしれませんね。
浅井理恵の無修正作品・流出作品
AV女優・浅井理恵の無修正作品ですが、「昔の裏ビデオ配信」に4シーンほどありましたよ。
実際には裏ビデオなのか無修正流出作品なのかは定かではありませんが、1作品だけ映像から判明した作品がありましたよ。
後ほど「その他」でちょこっと触れている制服姿の作品になります。
本作は浅井理恵の他にもう一人女性が出演してましたが、制服で共演作と言えばデビュー作の『バットマンが来た!!』ではありませんかぁ~。
この共演女優は柏木よしみで、同時期に村西とおる撮影でヌード写真集が発売されてますよ。
ロケ地はイタリアでしたので、浅井理恵の写真集とロケ地が一緒。
写真集の撮影が2チェーンであれば、AVもその時撮られたものと解するのが自然なのではないでしょうか。
そのためデビュー作自体も、もしかしたらイタリアで撮られた作品なのかもしれませんね。
しかも本作は、クルーザー船内の狭い空間で男女4人が絡み合ってましたよ。
クルーザーというのが、なんとも地中海に面したイタリアっぽくないですかね?
ただ、取り立てて内容がないだけに、この男優さんたちまでイタリアに連れて行ったとも考えにくいような…。
デビュー作の撮影の真相がどちらなのか気になるところです。
そのためダイヤモンド映像からの無修正作品が確認できたということは、他の女優さんでも同メーカーからの流出作品が期待できるのかも。
19歳の浅井理恵の初々しさとフレッシュな無修正マンコをご堪能ください。
可愛いおまんこ顔面洪液
清楚な衣装に身を包んだ浅井理恵がチョコボール向井らとベッドで3Pしてましたよ。気になる浅井理恵の無修正マンコですが、おマンコ周りはキレイにお手入れされてましたね~。最後は顔面洪液ならぬ顔面ぶっかけされる浅井理恵でした。
ナース
ナースの浅井理恵が患者の前でおマンコあらわにオナニーしてましたよ。クンニでは無修正マンコのアップに目が釘付け!浅井理恵が自らまたがっての騎乗位は淫乱さ丸出しでよがってましたね~。フェラでの咥えっぷりも見どころです。
その他
制服姿の浅井理恵がクルーザー船内で4Pするヘンテコ作品。浅井理恵のあどけない表情が凄くイイ!もう一つは変態講師から教室でイタズラされてしまう生徒のお話。18分と短尺ですが、浅井理恵のレアなメガネっ子シーンに萌えちゃって!
レジェンドAV女優の無修正流出作品の宝庫
浅井理恵と同時期に活躍したレジェンドAV女優さんの無修正流出作品を楽しめるアダルトサイトをご紹介します。
夕樹舞子 憂木瞳 冬木あずさ 飯島愛 朝岡美嶺 村上麗奈 白石ひより 飯島愛子 小室友里 白石ひとみ きららかおり 立花里子 金沢文子
葵みのり 蒼井そら 平井まりあ 美竹涼子 紗倉まな 七海なな
沢山のAV女優の無修正作品がありますので一度覗いてみてください。アダルトサイトでは破格の料金ですのでお財布に優しいです。
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浅井理恵 大物俳優 古谷一行
さて、冒頭でちょこっと触れた浅井理恵と古谷一行との関係について詳しく見てまいりましょう。
古谷一行といえば、1980年代に金妻シリーズがあまりにも有名ですよね。
男女のドロドロな不倫関係が描かれていて、1985年までにパート3まで放送されてましたよ。
小林明子の「恋におちて」が流れると、世の女性は我が身に置き換えて不倫に胸をときめかせたのではないでしょうか。
そして翌年の1986年頃からバブルへと突入していくことになりますが、男も女も肉欲、禁欲共にギラギラしていた時代だったのを覚えています。
そんな折、1991年放送の土曜ワイド劇場「混浴露天風呂連続殺人事件」シリーズで刑事役で主演を務めていたのが古谷一行になります。
そしてシリーズ第10作目の『阿寒湖〜摩周湖〜知床 ラジオで無差別予告殺人』にて、番組名物の混浴でおっぱいポロリの温泉ギャルとして出演していたのが、なにを隠そう浅井理恵だったんですね。
ちなみに後の温泉ギャルには、冴島奈緒や麻宮淳子、小室友里なども起用されてますよ。
当時47歳の主演のベテラン俳優と20歳のデビューしたてのAV女優、そしてバブリーな時代が相まって、なんと古谷一行は一線を越えて浅井理恵と不倫してしまうんですね~。
まぁ、不倫というと恋愛感情が伴って見えますが、今回の場合はどうも肉体関係があっただけのようです。
しかし、古谷一行にしてみれば、取り立てて共演者のつまみ食いなどは日常茶飯事だったのかもしれませんね。
事の真相を当事者の浅井理恵から暴露されても、一向に動じることなく肉体関係があったことを潔く認めてましたよ。
それに対し、浅井理恵側は一人10万円の有料記者会見まで開いたもんだから、大ひんしゅくを買いバッシングの嵐。
「側」と書いたのは、事務所の女社長が拝金主義であったがゆえの有料会見で、おそらく浅井理恵はその犠牲となったのではとのこと。
もちろん事務所のモデルに手を付けること自体あってはならないことですので、一番責められるは相手である古谷一行であることは言うまでもありません。
その古谷一行が亡くなり、浅井理恵の心中はいかがなものか…。
ダイヤモンド映像の監督であった村西とおるがTwitterにコメントをアップしてましたよ。
それを最後にご紹介して終わりたいと思います。
古谷一行さま逝く。かつて手前どもの女優と浮き名を流したが、押しかけたマスコミの前に泰然自若として現われ、事実を認めて立ち去った、男の中の男。一言半句も弁解がましいことを口にせず、のあんな清々しい人物がいたことは日本の芸能史の金字塔。一度お会いしてお詫びしたかった。心より合掌す。
— 村西とおる (@Muranishi_Toru) September 4, 2022
浅井理恵のおすすめ動画作品
AV女優・浅井理恵のおすすめ動画作品ですが、デビューから3年ほどの間に残した作品は12本余り。
その中で現在丸々1本鑑賞できる作品は5本くらいではないでしょうか。
デビュー作の『バットマンが来た!!』は無修正作品にて部分的に鑑賞できましたが、やっぱり丸々1本鑑賞してみたいですよね~。
しかし、『お尻のビラビラ』や『逆ソープ天国』や『屋外写生の夜』など割と初期の頃の作品が鑑賞できるのはありがたいことではあります。
安達かおる監督のV&Rプランニングの人気シリーズ『ジーザス栗と栗鼠スーパースタースペシャル』も、30時間を超える不眠不休の撮影がドキュメンタリータッチで描かれてましたよ。
本作は古谷一行とのスキャンダル後ですので、浅井理恵も並々ならぬ決意で臨まれたのではないでしょうか。
ちなみに本作が生涯ラスト作のような…気力と体力の限界にいどむ浅井理恵の姿をご堪能ください。
逆ソープ天国 浅井理恵
逆ソープ天国 浅井理恵 【FANZA】
浅井理恵のアリスJAPANからの望月六郎監督作品。逆ソープということで、浅井理恵がお客になって全裸で身体を洗われたりマットプレイをされてましたよ。ひたすら身を任せてよがっている浅井理恵の本気のイキ顔は必見です。
お尻のビラビラ 浅井理恵
お尻のビラビラ 浅井理恵 【FANZA】
浅井理恵のアリスJAPANからの作品。監督に恋をした浅井理恵の前に監督のカノジョが現れるんですね~。なんとも役得な三角関係ですが、みんなで仲良くハーレム3Pを決行。まだぎこちなさの残る19歳の浅井理恵の肢体をご賞味あれ。
屋外写生の夜 ナマ身の激白 浅井理恵
屋外写生の夜 ナマ身の激白 浅井理恵 【FANZA】
浅井理恵のステラからの作品。バブル景気真っ只中のゴージャス衣装が決まってますね~。檻に囲われての拘束ファックや野外ファックなど、まるで変態プレイを楽しむセフレカップルのよう。仁王立ちフェラで浅井理恵の口マンコを犯しちゃって!
ジーザス栗と栗鼠スーパースタースペシャル 浅井理恵
ジーザス栗と栗鼠スーパースタースペシャル 浅井理恵 【FANZA】
ジーザス栗と栗鼠スーパースタースペシャル 浅井理恵 【ソクミル】
V&Rプランニング代表取締役にして監督の安達かおる人気シリーズ。浅井理恵への凌辱シーンが満載でサド気質な人にはおすすめ。ナースや女中など様々なシチュエーションで、観る者を飽きさせない演出と浅井理恵の魅力満載の名作。
浅井理恵のまとめ
浅井理恵のデビューした1990年は、まさにバブル景気真っただ中!
そのイケイケぶりは、今の若者には想像もつかないのではないでしょうか。
そんな時代背景が古谷一行とのかかわりにも影響するのは前述のとおりです。
少しばかりバブル期の凄さをご紹介すると、1990年7月出版のヌード写真集に『浅井理恵写真集』がありますが、ロケ地はどこだと思います?
まぁ、前述してますのでもうお分かりですよね。
デビュー間もない浅井理恵にして、なんとイタリアはローマ、ベニス、フィレンツェでしたよ。
ジャケットに華々しく謳ってありましたが、そのきらびやかさが当時のステータスだったのでしょう。
そういえば元坂道アイドルの星〇みなみが20歳の節目で出した写真集が、確かポルトガルだったような…。
しかし、ロケ地についてはそれほどフィーチャーされてませんでしたものね。
まぁ、それはともかくとして、浅井理恵自身もAVデビューして生活が一変したのではないでしょうか。
ちなみに撮影はダイアモンド映像を興した監督の村西とおるになります。
ただバブルの末期でしたからね~。
写真集発売からわずか2年後の1992年に、ダイアモンド映像は事実上倒産と報道されるほど経営が悪化しています。
結果的に時代に爪痕を残した最たるものが不倫会見となってしまった浅井理恵。
本意ではないにせよ、古谷一行の死を介して人々の口の端に上ったのは事実ですからね。
ある面スキャンダルは、時代の潮流を象徴する出来事だったのではないでしょうか。