1988年9月リリースの『処女宮 うぶ毛のヴィーナス 葉山レイコ』から、シリーズ名と化した『処女宮』ですが、1995年11月リリースの星野杏里作品『処女宮 第6章』にて7作目となります。
そして次作の処女宮が、なんと5年後の2000年に入ってから。
中々シリーズに見合うだけの新人が発掘できなかったんですかね~気になるところです。
そして満を持して第8作がリリースされるわけですが、その待望の新人女優が星野くるみでしたよ。
美少女レーベルにしては若干毛色が違う印象ですが、処女宮シリーズを立ち上げた社員監督の島村雪彦氏が1999年に同社を離れているのも何か関係があるんですかね。
ちなみに今回ご紹介する星野杏里のデビュー作は島村雪彦氏が監督しています。
そんな星野杏里ですが、一説には20本で1億円の専属契約だったんだとか。
結局丸2年の活動期間にリリースされた本数は全部で23本。
当時の大学の初任給が現代の価値に換算すると17万ほどですから、1本500万円という単価は破格だったことが伺い知れますよね。
それだけ星野杏里が、AV業界において逸材であった証なのではないでしょうか。
そんな星野杏里ですが、次章ではデビューからの活動ぶりをみてまいりたいと思います。
- ほしのあんり
- 生年月日 1976年6月28日
- 出身地 静岡県
- 血液型 A
- 身長 162 cm
- スリーサイズ 80 – 58 – 84 cm
星野杏里のデビューから現在
デビュー作のインタビューでは生年月日やスリーサイズを公表してましたよ。
あれ?調べたのと違うんですけど。
どうやら作品では、星野杏里の生まれは昭和52年(1977年)3月14日で18歳となってました。
しかし、この大人びた感じは高校卒業仕立てには見えないのも確か。
ただ仮に19歳としても未成年ですからね~それにしてはかなり経験豊富な印象を持ちましたよ。
そんな星野杏里ですが、前述の通り破格の契約金が確かであれば、最低でも20本はこなすことが決まっていたわけなんですよね。
月1タイトルとして2年余り…だとすれば、もはや一生分稼いでしまえば2年目以降も女優業を続ける意味はなかったのかもしれません。
しかも当時学生との2足の草鞋を履いていたとも限りませんからね~。
大学の3~4年生になって、学生の本分に戻って行ったことも十分考えられます。
星野杏里にとってはまさにAV女優デビューは、静岡県から上京してのアメリカンドリームのような感じだったのでしょうね。
ちなみにデビュー作のストーリーは、まさに高校卒業後にAV女優デビューする女の子のお話でしたよ。
年齢も境遇も等身大で撮影に臨めますので、演じやすかったのではないでしょうか。
監督さんからは「芝居は上手いし、後は体力かな」と言われてましたよ。
現役中は女優業以外にも、関西系のサンテレビの番組「おとなのえほん」にてアシスタントとしても活動。
当時の人気女優「浅倉舞」「夕樹舞子」「麻宮淳子」等も出演していたようです。
次章では星野杏里の人となりについてみてまいりたいと思います。
星野杏里のプロフィール
デビュー作では、星野杏里のプロフィールを解すべく色んな質問がされてましたよ。
赤裸々な一問一答をここでは全てを紹介することはしませんが、いくつか気になった質問だけちょこっと紹介したいと思います。
まずは定番の質問ですが、初キスは中3で、初体験は高1で同級生の彼氏となんだそうな。
そして今までの体験人数は3人で、ナンパでエッチしたこともないんだとか。
かなり真面目でウブっ子なんじゃないの~と思いきや、人間には表と裏の顔がありますからね~。
その驚愕すべく裏の回答がこちら。
体験人数30人で、ナンパエッチはもちろんありますとのこと。
変わったところでのエッチでは、「ないです」と答えていた星野杏里。
裏の回答では、なんと日焼けサロンや屋上にプールなどをあげているではありませんかぁ~。
小生の中の清純派イメージが音を立てて崩れ去りましたよ~。
まぁ、当時星野杏里の作品は何作か鑑賞してましたので、かなり手練れな印象はもってましたけどね。
ただ、このエロエロインタビュー自体が信憑性に足るものかどうかはわかりませんので、その点あしからず。
好きな体位や好きな男性のタイプ、将来の夢なども語っていましたので、気になる方は本編にてご確認を。
ネンネっぽいお顔で、実は経験豊富な星野杏里でした。
星野杏里の無修正動画・流出作品裏情報
2年余りの活動期間を経てAV業界を去って行った星野杏里ですが、残念ながら無修正作品の情報はありませんでした。
当時はまだAV女優自体のハードルも高く、そのまま無修正作品に移行する女優も稀だったような感じでしたね。
しかも1億円を手にして、無修正作品に出演するとは到底考えられませんもの。
ただ、そのウワサが真実であればの話しですが、2年間h.m.pの専属を通したことは紛れもない事実。
だとすれば、そこには我慢に足るだけの十分な金額の提示があったとみるのが自然なのではないでしょうか。
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まぁそれはそうと、2011年11月には芳友グループのビデオバンクから『星野杏里16時間 全19作品+未公開映像収録』がリリースされてますよ。
小生もお世話になった作品がいくつもありますが、エイトマンレーベル4作品を除く19作品が収録されています。
デビューから既に27年の歳月が経ち、星野杏里も今や40代半ば。
可愛さはもとより、162cmと高身長で日本人離れしたスタイルの良さでしたので、熟女モデルとして再デビューなんてことも考えられるのでは。
ただ、星野杏里の場合はバイタリティーがありそうなので、起業して自分が人を使う立場になってそうじゃないですか?
当然元手は多額の契約金が考えられますが、27年の歳月を経てどれほど残っているんでしょうかね~。
他人事ながら、ちょっと気になってしまう小生でした。
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星野杏里デビュー作『処女宮 第6章』鑑賞レビュー
一緒に同じ大学に通おうとしていた同級生の沢木和也氏に対し、星野杏里はモデル事務所にスカウトされてAVデビューが決まっている旨を告白してましたよ。
彼氏だったら寝耳に水の発言に、なんてこと~と青天の霹靂なのではないでしょうか。
デビュー前の身体をジックリと味わう沢木氏と身をゆだねる星野杏里。
スカートをまくると、なんと純白のTバックではないですかぁ~。既に淫乱さのニオイが…。
まぁ、撮影で履かされているので致し方がないですかね。
しかし、沢木氏の乳首を舐めつつ、ブリーフの中に手を突っ込んでチンポをまさぐり始めますからね~。
星野杏里は、もうチンポが欲しくて待てないといった感じでしたよ。
カラミながら「イケル?」と聞いてからフィニッシュを迎えるところなんて、沢木氏のダンディーさが際立ってましたね。
お次は上京して速水健二氏演じる事務所の社長さんとの顔合わせでしたが、「私がいいと言うまで恋愛は許さない」とのこと。
まぁ、ファンあっての商売ならそれも当然よね~と思いきや、「それまで私を彼氏と思いなさい」とも。
一気に不信感が強まるんですけど~。その場で抱かれてしまう星野杏里でした。
バックで腰を突きあげながら「杏里はどうしてバックが好きなんだ~?」と速水氏。
それに対し、喘ぎつつも間髪入れずに「子宮に当たるから」との回答ですよ~。
まるで星野杏里はエロ神様の権化ではなかろうか。
いい意味で、デビュー作から自らをさらけ出している星野杏里でした。