
AV女優・織田めぐみですが、現在鑑賞可能な作品が3タイトルあり、その他に1タイトル確認できましたよ。
合計4タイトルが織田めぐみの作品の全てになります。
もちろん他にも出演していた可能性もありますが、実際のところどうなのでしょうね。
そのあたりを考察してみたいと思いますが、何分にも織田めぐみの活動を知る手がかりとなる資料があまり見当たらないのが実情。
そのため出演作品によるところが大きいですが、思いのほか能弁に語ってくれてましたよ。
では早速、織田めぐみのデビューから見てまいりましょう。
デビューですが、1986年に宇宙企画からリリースされた『秋に抱かれて』には、ジャケットに「わたし…女優をめざすために、OLをやめました。」とありましたよ。
「女優に…なりたい」とも書かれおり、どうやら当初から女優志願だったようです。
しかし、この場合の女優というのは目指すものであるため、AV女優ではなく役者のことなのでしょう。
そんな決意やプロフィールなども書かれているところをみると、もしかしたら本作がデビュー作なのかなぁ~なんて思います。
しかも1986年リリースは本作のみで、他3タイトルは1987年ですからね。
ただ、宇宙企画からのデビューでありながら、織田めぐみクラスで1本のみというのはまずあり得ないのでは。
きっとそれだけ役者への意思が固かったということなのかもしれません。
AV女優・織田めぐみの厳選AV動画作品

AV女優・織田めぐみの厳選AV動画作品ですが、前述のとおり現在鑑賞できる作品は3本のみとなっています。
まずは『哀・ダンスィング』ですが、レオタード姿のむっちりとした体が美味しそうでしたね~。
胸の谷間があらわになって、織田めぐみの巨乳っぷりが堪能できますよ。
しかも柔軟性やタップダンスなど、かなりプライベートでも自分磨きに余念のなさを感じさせられましたね。
さすが一介のAV女優では満足できず、役者としての高みを目指すのもわかる気がしますね。
そして『前戯なき戦い』ですが、こちらはオムニバス作品のため織田めぐみからは『奪われた快楽 襞』が収録されてますよ。
h.m.pの「ミスクリスティーヌ」レーベルからで、監督は「処女宮」や「官能姫」を世に生み出した島村雪彦氏になります。
人気監督が手掛けるだけあって、当時の彼女のポテンシャルの高さが伺い知れるのではないでしょうか。
そして念願叶い役者デビューをはたす初主演映画『半熟マドンナ・おいしい太股』が公開されますよ。
どうやら本作は「にっかつ新人女優コンテスト準優勝」しての抜擢だったようです。
Fカップの巨乳と肉感ボディを惜しげもなく披露している織田めぐみでした。
ちなみにタイトルの「太股」は「ふともも」と読みますので、織田めぐみの太ももにも注目してみてはいかがでしょうか。
哀・ダンスィング 織田めぐみ
哀・ダンスィング 織田めぐみ【FANZA】
本作は織田めぐみの1987年4月リリースのアリスJAPANからの作品になります。オーディションを受ける少女役を好演してましたが、レオタード姿が似合ってましたね~。しかも開脚しながら柔軟体操すると、身体の柔らかさが素晴らしかったです。全裸でのタップダンスも華麗なステップで、織田めぐみの芸達者ぶりを実感させられましたよ。カラミでは、巨乳を揺らしながら騎乗位でよがっている織田めぐみ。仁王立ちフェラでの舐めっぷりにも要注目です。
前戯なき戦い 貞操を知らない乙女たち 1
前戯なき戦い 貞操を知らない乙女たち 1【FANZA】
本作は織田めぐみの1988年4月リリースのh.m.pからのオムニバス作品になります。梶谷直美、桂木麻也子、林樹香なども収録されていたため、再編集ならではの各作品の断片がお楽しみいただけます。織田めぐみからは『奪われた快楽 襞』が収録されていましたが、本作ではちょっとお姉さんチックな印象を受けましたよ。ちなみにタイトルの「襞」は「ヒダ」と読みますのであしからず。肉ひだを濡らしながらエッチなカラミで魅了する織田めぐみでした。
半熟マドンナ・おいしい太股
半熟マドンナ・おいしい太股【FANZA】
本作は織田めぐみの1987年6月に劇場公開されたにっかつロマンポルノの成人映画になります。お嬢様女子大生でありながらホテトルを経営している起業家なんですね~。しかも自らもホテトル嬢として勤務してましたよ。拳銃を持ってのアクションシーンもあり、サスペンス的な作品となっています。初主演映画のため、カラミでの官能シーンは中々のもの。他に秋本ちえみ、宮川真弓らが出演。肉体派女優の体当たりな演技をお楽しみください。
AV女優・織田めぐみの現在

AV女優・織田めぐみの現在ですが、生年月日が1965年9月13日生まれとされてますよ。
もちろん営業年齢としてサバ読みしている可能性もありますが、逆サバはまずないでしょうからね~。
そのため上記生まれで算出すれば、少なくとも2023年5月現在57歳以上となっているのは間違いなさそうです。
そんな織田めぐみですが、前述の女優になりたいという夢は叶ったんですかね~。
そこで調べてみると、1987年~1992年頃まで数々のテレビドラマに出演されてましたよ。
有名どころでは「さすらい刑事旅情編II」や「はぐれ刑事純情派」などがあり、「混浴露天風呂連続殺人」ではおそらくお色気要員としての起用だったのでしょう。
該当作品はわからずじまいでしたが、「坂口あんな」名義での活動もあったようです。
そして人知れず表舞台からフェードアウトしていったようですが、その後も同姓同名の女性が他分野で活躍されているんですよね。
テレビ新潟でキャスターを務めたり、テレビ大阪に移り広報などテレビ業界で活躍された「織田めぐみ」は、はたしてご本人なんですかね~。
確証は得られませんでしたが、既に一般人となっていることは紛れもない事実のようです。
世はバブル景気真っ只中。
だとすれば、元々OLをしていた織田めぐみのことですからね~。
売り手市場であれば、再就職するのも容易だったのかなぁ~なんて思います。
AV女優・織田めぐみの無修正・流出・裏ビデオ

AV女優・織田めぐみの無修正動画情報ですが、無修正作品はもとより流出作品も一切見当たりませんでしたよ。
前述のとおり、織田めぐみの役者への思いの強さが伺い知れたかと思います。
だとすればアダルト出演すらセーブしている状況を鑑みれば、無修正デビューなどまず考えられないのではないでしょうか。
ならば期待できるのが無修正流出作品ですが、織田めぐみの作品自体が少ないですからね~。
中々難しい注文かもしれません。
ここで織田めぐみの作品全てを列記してみますね。
1986年リリースの宇宙企画『秋に抱かれて』、1987年リリースのh.m.p『奪われた快楽 襞』、アリスJAPAN『哀・ダンスィング』、にっかつロマンポルノ『半熟マドンナ・おいしい太股』の全部で4作品になります。
その中でも、h.m.pは作品によっては薄消しモザイクで甦ってますからね~。
もし仮に作品のマスターテープが現存すれば、無修正流出する可能性も無きにしも非ずなのかもしれません。
AV女優・織田めぐみのまとめ

ざっとAV女優・織田めぐみの現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
織田めぐみがデビューしたとされる1986年には、4月に秋元ともみが、5月に麻生澪が宇宙企画から専属デビューしていますよ。
美少女路線で起用された彼女たちを俗に宇宙少女と呼んでますが、織田めぐみ自身も十分宇宙少女の器ではありますよね。
ではなぜ単発のみで専属契約をしなかったのか…そこに織田めぐみの思いが隠されているのではないでしょうか。
それは何なのか…おそらくAV女優は役者への足掛かりに過ぎないとの強い思いがあったからかなぁ~なんて思います。
そのため、あまり多くの作品が残っていないのは、早々に役者へと転身していったからなのかもしれません。
そんな織田めぐみですが、現役時代には女優業のみならず写真集やテレビのバラエティー番組への出演もされてましたよ。
オールナイトフジの「巨乳座談会」コーナーでは菊島サトコ、鮎川美琴とともに出演し、エッチな質問にも答えてましたね。
その模様は某動画サイトに投稿されてましたので、気になる方は「織田めぐみ」で検索してみてはいかがでしょうか。
巨乳と謳われての出演でしたが、織田めぐみは90cmのFカップしかないんですよね。
当時としては巨乳の範疇なのでしょうが、小生としてはお胸よりも日本人離れした肉感ボディに目が釘付け。
番組内では右手の薬指に指輪をしてましたが、恋人がいるのかはたまたファッションなのかどちらなんでしょうね~。
最後に織田めぐみの趣味をあげて終わりたいと思います。
趣味は写真とオートバイなんだとか。
見かけによらずワイルドさを感じさせる織田めぐみでした。
きっと大自然をツーリングしながらパノラマ撮影でも楽しんでいるのかもしれませんね。