AV女優・斉藤唯ですが、リサーチして思うことは、活動期間の割にはかなりギュギュっと凝縮された芸能人生だったんだろうなぁ~という思いでしたよ。
ホント1988年から1989年にかけてなんて、あまりに怒涛過ぎてめまいがしてきますもん。
そんな斉藤唯のデビューから見てまいりたいと思います。
まずデビューですが、1987年11月リリースのビップ作品『溺れて 斉藤唯』が一般的にデビュー作となってますよ。
ただジャケットにはデビューやプロフィールなどが一切書かれていないんですよね。
翌1988年1月公開のにっかつ映画『喪失物語 斉藤唯』には、ジャケットにデビューこそ謳われてませんでしたが、プロフィールの記載がありましたよ。
若干、公開されているプロフィールと異なりますので、それに関しては後述したいと思います。
しかもこの作品の内容がかなり過激なんですよね~。
そのため、両者ともデビュー作とするには、ちょっと作品的に決め手に欠けるところではあります。
デビュー後は順調にリリースは続き、1988年にはアテナ映像の2代目セクシーメイツに選ばれ、同年9月にはアイドルグループ「RaCCo組」のメンバーとして歌手としても活動。
しかし、その歌声は1988年3月発売のマドンナメイトのカセット「グッバイ・バージン」が初めての歌唱のようです。
いや~上手くてビックリ!声に伸びがあり、優しい歌声に魅了されますよ。
一説にはもともと歌手志望との話も伝わる斉藤唯。
そのため1989年にAV女優を引退してからは歌手やタレントとして活躍しています。
その辺りも中々内容が濃いですので、後ほど触れてみたいと思います。
AV女優・斉藤唯の厳選AV動画作品
AV女優・斉藤唯の厳選AV動画作品ですが、まずは復刻作品4本が収録された作品『Legend 斉藤唯』はお得感があっておすすめ!
収録作品はレビューにて記してありますが、割とデビューから1年以上経った後期の作品も含まれてますよ。
「熱視線」なんて1989年3月ですからね~。
このわずか7か月後に歴史ある音楽祭で賞を受けるのですから人の一生なんてわからんものですね。
かつてはあまりAV女優のキャリアが足枷にならない時代だったようです。
確かにテレビや映画の世界でもAV女優が沢山活躍していたのを思い出しましたよ。
そしてデビュー作と称される『溺れて 斉藤唯』もおすすめ!
これは実際にご自身の目で、デビュー作かどうか判断されるのが一番かと思います。
斉藤唯の巧みな演技力に魅了されたい方は『風のララバイ 斉藤唯』や『あなたとしたい 斉藤唯』がおすすめ!
とくに後者は、今で言う主観映像のような表現でデート気分が味わえちゃいますよ。
明るい斉藤唯の素のキャラクターが垣間見えるのも本作ならでは。
異色の作品としては『夢まみれ 斉藤唯』や『大人のAV vol.2 まとめて10作品』がおすすめ!
特に後者に収録された「禁姦色 2」は、近親相姦の描かれ方が実に芸術的でしたよ。
本作は往年の名女優が目白押しですので、きっと琴線に触れる作品に出逢えるはず。
そのため、まずはh.m.p「サムレーベル」の本作から鑑賞してみるのもアリかもしれません。
Legend 斉藤唯
Legend 斉藤唯【ソクミル独占】
本作は斉藤唯の2007年9月リリースのエー・エス・ジェイからの復刻版になります。本作品には「花の任侠伝 唯ちゃんの100万パワー」「花の任侠伝2 唯ちゃんの濡れて入ります」「RAINBOW」「熱視線」の4タイトルがノーカットで収録。制服姿の斉藤唯のフェラテクはローリングしていて絶妙でしたね~。激しく正常位で突かれながらも、椅子から転げ落ちないようにさり気なく手で押さえて姿が印象的でしたよ。温泉での情事やオナニーシーンも必見です。
溺れて 斉藤唯
溺れて 斉藤唯【ソクミル独占】
本作は斉藤唯の1987年11月リリースのビップからの作品になります。岩場の陰に隠れての野外プレイは背徳感があってゾクゾクしてきますよ。強引にチンコをお口にねじ込み腰を振っていて、かなりオラオラ系の男子ですね~。もちろんお顔にぶっかけてましたよ。カラミではどうも演技力に長けてるような感じもうけなくもないかも。これがかりにデビュー作だったら新人女優賞間違いなし!それほど雰囲気のある演技で見せ方を心得ている斉藤唯でした。
風のララバイ 斉藤唯
風のララバイ 斉藤唯【ソクミル】
風のララバイ 斉藤唯【FANZA】
本作は斉藤唯の1988年リリースのロイヤルアートからの作品になります。風呂場で身体をまさぐられながら洗われている姿がエロかったですね~。ウットリとしながら身を任せていて、男心がわかっておりますなぁ~。逆ソープ天国みたいでゾクゾクしてきますよ。手マンやカラミでは、吐息を交えての喘ぎっぷりが最高でしたね~。腕の処理一つとっても、これぞプロの女優さんという演技力でしたよ。官能シーンを演じさせたら右に出るものはいないのでは…そんな感心しきりの小生でした。
あなたとしたい 斉藤唯
あなたとしたい 斉藤唯【ソクミル独占】
本作は斉藤唯の1988年3月リリースのアテナ映像からの作品になります。斉藤唯のフェラチオはいつ見てもねちっこくて気持ちが良さそうですね~。目を閉じてしゃぶるのに没頭している姿が印象的でしたよ。カラミではうっすらと汗をにじませながらよがっている斉藤唯。正常位でガン突きされると、おっぱいが揺れていて柔らかそうでしたね~。斉藤唯との屋外でのデートや料理をするシーンもありましたよ。主観映像で楽しめますので、カレシ気分を味わってみてはいかがでしょうか。
夢まみれ 斉藤唯
夢まみれ 斉藤唯【ソクミル】
夢まみれ 斉藤唯【FANZA】
本作は斉藤唯の1988年5月リリースのアリスJAPANからの作品になります。「夢まみれ」というタイトル通り、頻繁に予知夢を観てしまう少女のお話でしたよ。屋上で全裸でカラミ合うシーンは、非日常感があってゾクゾクさせられましたね~。全身にボディーペイントして白いシーツにベタっと魚拓を取るシーンは中々斬新でしたよ。個人的には冷蔵庫の前の食べ物プレイが好きでしたね。まるで発情期のカップルのようにおマンコをクンニされている斉藤唯でした。
大人のAV vol.2 まとめて10作品【ほぼ本編まるごと収録】
大人のAV vol.2【ソクミル】
大人のAV vol.2【FANZA】
本作は斉藤唯の2012年9月リリースのh.m.pからの復刻版のオムニバス作品になります。白石ひとみ、冴島奈緒、小沢奈美夢、小室友里など往年のレジェンド女優たちの作品が10人収録されてましたよ。その中で斉藤唯の作品は1988年2月リリースの「禁姦色 2」になります。妹と兄貴の禁断の愛が描かれてましたが、強引な近親相姦から受胎に至るまでの過程がキレイな映像美で表現されてましたよ。もちろん斉藤唯の巧みな演技力に魅了されること請け合いです。
AV女優・斉藤唯の無修正・流出・裏ビデオ
AV女優・斉藤唯の無修正動画情報ですが、昔の裏ビデオ配信サイトに「触ってクリクリ」と「誘惑する股間」の2作品確認されましたよ。
裏ビデオなのか無修正流出作品なのかは定かではありませんが、おそらく小生の見立てでは流出の可能性の方が高いような気がします。
できればコレ!という元作品が確認できれば話が早いんですけどね~。
現存している作品は限りがありますので、今となっては検証するのも難しいところかもしれません。
では早速前者から観てまいりましょう。
男2人からの3Pシーンでしたが、まんぐり返す際におマンコがあらわになってましたよ。
フェラの際の口元もバッチリ描写されてますので、斉藤唯の巧みなフェラテクが白日の下に晒されたようで感動的でしたね~。
そして後者ですが、こちらはセーラー服姿の斉藤唯がベッドでカラミ合ってましたよ。
フェラでの咥えっぷりもさることながら、立ちバックでのガン突きでの喘ぎっぷりは見事でしたよ。
そして特筆すべきは無修正の恩恵を最大限活かせる、おマンコくぱぁ~の接写があることですかね。
プクっとしたクリちゃんに程よいビラビラ加減で色素は薄め。
斉藤唯は中々の美マンコではありませんかぁ~。
そんな昔お世話になった女優さんの秘部をオヤジになってから楽しんでみるのも一興かもしれませんよ。
レジェンドAV女優の無修正流出作品の宝庫
斎藤唯と同時期に活躍したレジェンドAV女優さんの無修正流出作品を楽しめるアダルトサイトをご紹介します。
夕樹舞子 憂木瞳 冬木あずさ 飯島愛 朝岡美嶺 村上麗奈 白石ひより 飯島愛子 小室友里 白石ひとみ きららかおり 立花里子 金沢文子
葵みのり 蒼井そら 平井まりあ 美竹涼子 紗倉まな 七海なな
沢山のAV女優の無修正作品がありますので一度覗いてみてください。アダルトサイトでは破格の料金ですのでお財布に優しいです。
無料でウィルスに感染するリスクを抱えながら画質の悪い動画で満足できますか?
ヤパンスカ(JAPANSKA)はサポートも充実しているので管理人も入会して楽しんでいます。
基本的に無修正流出動画は期間限定で配信していますので削除される前にダウンロードしてください。ダウンロードすれば一生観ることができます。
AV女優・斉藤唯の現在
AV女優・斉藤唯の現在ですが、まずその前に活動自体が伝えきれてませんでしたので、そのあたりをちょこっとお話しますね。
まずはアイドルグループ「RaCCo組」ですが、こちらは冴島奈緒、葉山みどりの3人で結成されたグループになります。
「レモンのキッス」でデビューするも、冴島奈緒が病気のため、葉山みどりが交通事故のため程なく脱退。
そしてただ一人残った斉藤唯に星川ミグと森村あすかが加わり新たな3人での活動となってましたよ。
1989年5月に「WATASHI半人前」や「一秒ごとLoneliness」などの楽曲を世に送るも鳴かず飛ばずで自然消滅してしまったようです。
しかしながら、斉藤唯は人一倍歌への思い入れがあったのでしょう。
その後も音楽活動を継続し、同年10月には日本武道館で開催された新人歌手の登竜門「新宿音楽祭」にクラウンレコードから出演し、見事銅賞の1人に選ばれてましたよ。
ちなみにその年の金賞は、マルシアと田村英里子になります。
きっとこの受賞は、歌手への夢が叶った瞬間だったのかもしれませんね。
女優から映画やドラマに進出する女優さんは多いですが、斉藤唯のように歌手活動をメインとする女優さんは稀有なのではないでしょうか。
そんな斉藤唯ですが、1989年に引退したとされていますが、それが事実なら全てこの年の出来事ですからね~。
上記のような華々しい活躍にスパッと見切りを付けての引退だったことが伺い知れるのではないでしょうか。
これからという矢先ですので、当然そこには何らかの理由があったはず。
今となって走る由もありませんが、当時はまだ21歳という年齢ですからね~。
若さとバブル期の景気の良さをもってすれば、きっと新たな世界への再出発も容易だったことでしょう。
はてさて斉藤唯の現在ですが、残念ながら引退してからの消息は一切不明となっています。
AV女優・斉藤唯のまとめ
ざっとAV女優・斉藤唯の現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
歌手以外の活動としては、1989年8月から始まった東海テレビのバラエティ番組「松崎しげるの翔んでもHAPPEN」で、松崎しげるのアシスタントとして司会進行を行ってましたよ。
かなり手慣れていて、番組の盛り上げ役を買って出てましたね。
他にも「YUI」名義での活動があるようですが、こちらは今となってはわからずじまいでした。
1989年といえば世は平成へと移り、バブル景気真っ只中。
ちなみに前述の新宿音楽祭ですが、1988年は天皇の容態悪化を配慮して中止となっています。
その翌年開催は、斉藤唯としてはタイミング的にラッキーだったのではないでしょうか。
はてさて、先延ばしにしていたプロフィールに関してですが、媒体によって生年月日が4月15日、4月5日、7月7日とまちまちでしたよ。
しかも前述の作品『喪失物語』では、高校生役でしたが初体験でアナルまでバイブ責めされてるんですね~。
どうやら初期の頃からアブノーマルなプレイも難なくこなせたようです。
そうそう、デビュー前の逸話がまだでしたね。
高校を卒業すると百貨店の伊勢丹で働きだし、会社のパンフレットのモデルに起用されたりもしてたらしいですよ。
高校卒業の年が1987年ですから、実際はデビューまでのほんの数か月の勤務だったのかもしれません。
最後に斉藤唯の趣味・特技をご紹介しておきますね。
趣味はテニス、ジャズダンスで特技はバレーボールとのこと。
斉藤唯は、そんな昭和から平成への端境期にひっそりと芸能から身を引いた女優さんです。