AV女優・田所裕美子ですが、1983年リリースの宇宙企画からの作品『ミス本番・裕美子 19歳』にてデビューしたアダルトビデオ草創期の女優さんです。
ちなみにアダルトビデオの第1号『ビニ本の女・秘奥覗き』のリリースは1981年で、宇宙企画が創業したのも同じ1981年になります。
そのわずか2年後にデビューしたのが田所裕美子で、デビュー作は爆発的なヒットを遂げ、一説にはなんと2万本を売り上げたんだとか。
1本12000円でしたので、単純計算で2億4千万ですよ~。
まさにエキゾチィ~ック~ジャパン!じゃないですかぁ~郷ひろみもビックリ!
この「ミス本番」シリーズはその後、「麻衣子 19歳」「有希子 20歳」「絵美 19歳」など素人風な美少女を起用して人気を博しました。
当時のアダルトビデオはポルノ女優が脱ぐことが常でしたので、田所裕美子のような美少女の出現に世の男性たちは色めき立ったに違いありません。
田所裕美子はその美少女路線の先駆けとされ、その後宇宙企画からは「秋元ともみ」「麻生澪」「渡瀬ミク」「かわいさとみ」などの美少女たちが続々とAVデビュー。
そんな彼女たちを総称して俗に「宇宙少女」と呼ばれてますよ。
韓国のアイドルグループは知らなくても、こちらの宇宙少女ならきっと馴染みがあるのではないでしょうか。
AV女優・田所裕美子の無修正・流出・裏ビデオ
AV女優・田所裕美子の無修正動画情報ですが、現時点では裏ビデオはもとより無修正流出作品も一切見当たりませんでしたよ。
田所裕美子のデビューからして、宇宙企画の斉藤至弘氏が当時学生だった彼女をやっと口説き落としたという逸話が残ってますからね。
そのため、おそらく田所裕美子は元々あまり女優業には関心がなかったのでしょう。
宇宙企画からの作品にも数えるほど出演していないことを鑑みれば、あえて無修正の裏ビデオに出演するとは到底思えません。
これはあくまで小生の憶測にすぎませんので、実際のところはわかりませんよ。
ただ、今現在無修正作品が見当たらないことだけは事実ですので、今後も田所裕美子の無修正作品には注視してまいりたいと思います。
AV女優・田所裕美子の現在
AV女優・田所裕美子の現在ですが、1983年に19歳でデビューした田所裕美子も現在還暦間近の年齢となってますよ。
田所裕美子はわずか5本ほどの作品しか世に残していませんが、その間3年の月日が流れているんですよね。
その辺りをちょこっと触れておきたいと思います。
まずは前述の通り、田所裕美子は学生時代に新宿の喫茶店でアルバイトしている時にスカウトされたようです。
一口に学生と言っても、大学生、短大生、専門学校生と多岐にわたりますよね。
ただ、その中でどれであったのかは定かではありませんよ。
しかし、1986年に1年ぶりに宇宙企画にご本人から連絡が入り、そしてリリースされたのが『ただいま、裕美子です』なんですよね。
なんでも寂しくなって函館から電話をかけてきたんだとか。
だとすれば、函館に住んで久しく経っているのが伺い知れるのではないでしょうか。
とうに学校を卒業しての移住でしょうからね~。
当時22歳という年齢からも、女子大生以外と見るのが自然なような気がします。
もちろん確証はありませんので、推測の域を出しないのは言うまでもありません。
引退後は一切表舞台には出ることなく普通の女の子へと戻っていった田所裕美子でした。
AV女優・田所裕美子の厳選AV動画作品
AV女優・田所裕美子の厳選AV動画作品ですが、まずは1984年リリースの『女を10倍激しく感じさせる法』は良かったですね~。
オナニーやローションマッサージなど性感プレイに終始してましたが、田所裕美子の本気のオナニーが堪能できましたよ。
思春期の頃って、女の子がオナニーしていることなんて知らなかったですからね~。
そんなオナニーという禁断プレイに、当時の若者は女性の生態を垣間見たのかもしれませんね。今観てもチンコビンビン間違いなし!
そして前作の『Beppinビデオ2』から1年後の1985年にリリースされた『ラブコール裕美子』もおすすめですよ。
まるでヌードイメージのような作りで、田所裕美子の素の表情が満載でしたよ。
南国は南国は石垣島でのロケでしたが、ジャケットに「帰ってきた」とあるため、どうやら引退か休業しての復帰作だったようです。
開放感あふれる海での全裸姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。
そして南国作品から1年後の1986年にリリースされた『ただいま、裕美子です』は実質的な引退作品となってます。
久しぶりの撮影に内心は恥ずかしかったみたいですね~。
そんな乙女心を感じながら、田所裕美子の濃厚なカラミを存分にお楽しみください。
ラブコール裕美子 田所裕美子
ラブコール裕美子 田所裕美子【FANZA】
本作は田所裕美子の1985年リリースの宇宙企画からの作品になります。前作から1年が経過しての復帰作になりますよ。南国ビーチで水着で波と戯れるところなんて、今で言うイメージ映像みたいですからね。ただ、もちろん水着オンリーというわけでなく、全裸で海に入ったりもしてましたよ。女優さんの明るい裸なんて、当時としては画期的だったのではないでしょうか。全裸でのベッドでのゴロゴロシーンもあって、カラミの無いヌードイメージを堪能してみてはいかがでしょうか。
女を10倍激しく感じさせる法 田所裕美子
女を10倍激しく感じさせる法 田所裕美子【FANZA】
本作は田所裕美子の1984年リリースの宇宙企画からの作品になります。制服姿の田所裕美子がベッドの上でオナニーしてましたよ。部屋中にエッチな匂いがムンムンとしているようで、是非とも4DXで観たら最高でしょうね~。全裸でのマッサージシーンもありましたが、カラミは一切ナッシング。本作はオナニーに特化された作品なだけに、オナニーがメチャメチャリアルでしたよ。パンツに手を入れてまさぐる仕草はプライベート感アリアリ。今観ても十分ヌケる作品です。
田所裕美子 「ただいま、裕美子」
田所裕美子 「ただいま、裕美子」【FANZA】
本作は田所裕美子の1986年リリースの宇宙企画からの作品になります。デビューから2年が経ってましたが、ロリータ性は失われていませんでしたよ。全裸での入浴シーンやベッドの上でのカラミなど普通のAV作品でしたね。全くストーリー性はないため、裏ビデオっぽい作りになってましたよ。おっぱいを吸われクンニされると、シーツをギュッと掴んでいるところなんて可愛いではありませんかぁ~。正常位、バック、騎乗位とハメられながらよがっている田所裕美子でした。
AV女優・田所裕美子のまとめ
ざっとAV女優・田所裕美子の現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
田所裕美子は垢抜けなさがあるからか、可愛さと共に親しみやすさがあるんですよね~。
この隣のお姉さんがデビューしちゃいました~的な感覚は、まさにおニャンコクラブに通じるところがあるのではないでしょうか。
ちなみに田所裕美子の方がデビューは早いですが、おニャンコのデビューは1985年ですので時期的にはバッティングしていますよ。
もう少し世に出るタイミングが遅ければ、もしかしたらアイドルデビューしていたのかもしれませんね。
そんな田所裕美子ですが、1984年3月に「深沢奈津美」名義で写真集『美少女館 かた想い』を出版していますよ。
宇宙企画と同系列の英知出版にもかかわらず、既に知名度のある「田所裕美子」名義にしなかったのはなぜなのか…。
そこに田所裕美子のアイドルとしてのポテンシャルの高さが表れているのかなぁ~なんて思います。