AV女優・竹下ゆかりは女優以外にも役者としてテレビドラマでも活躍してましたので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
小生と同世代ながら、どこか大人びた印象だったのを思い出しますね。
そんな竹下ゆかりですが、18歳の時に沖縄の石垣島から上京して歌舞伎町のファッションヘルスで働き始めたようです。
当時は今以上に、大都会東京といったイメージで、一旗揚げようとアメリカンドリームを抱いて上京する若者が後を絶ちませんでしたね。
きっと竹下ゆかりも何かしら夢を抱いて上京したことでしょう。
しかし、上京してすぐに風俗に身を投じているのはなぜなんでしょ？
有名になれるといった甘言に釣られたのかは定かではありませんが、その後の活躍ぶりを観てみると、どんな境遇にあっても自分次第で浮きも沈みもするものだなぁ～と改めて思わされますね。
しかし、チャンスや出会いといった運を味方につけたのは、やはり大きかったように思います。
当時はまだアダルトビデオ自体が世に生まれて間もない頃でしたから、竹下ゆかりの若くて可愛い清純派イメージは、かなり目を引いたに違いありません。
それでは、竹下ゆかりがAV女優として、いかに時代の寵児となりえたのかを次の章から詳しくみてまいりましょう。
【プロフィール】
竹下ゆかり：たけした ゆかり
生年月日：1965年2月1日
出身地：沖縄
血液型：A
身長 / 体重：154 cm / ― kg
スリーサイズ：80 – 57 – 84 cm
ブラのサイズ：B
竹下ゆかりのデビューから引退・現在まで
80年代はテレビのお色気番組で、おっぱいポロリなんてシーンも珍しくなかったですよね。
それだけでも寛容な時代性を感じますが、それはバラエティーのみならずドラマでもまたしかり。
女性の性を売り物にするのも問題がありますが、小さい子からお年寄りまで誰もが視聴できる公共の電波ですからね～。
きっと今の若い人が80年代にタイムスリップしたら、カルチャーショックを受けること必至なのではないでしょうか。
そのお色気要員として、AV女優からテレビの世界へと進出した初めての女優さんが、そう今回ご紹介する竹下ゆかりなんですよね。
そのため当時竹下ゆかりの存在を知らなくても、ドラマを観ていた方は、自然と竹下ゆかりのおっぱいを観ていたことになります。
あれがそうだったのかぁ～と思い出された方も多いはず。
そんな竹下ゆかりのデビューから現在までを詳しくみてまいりたいと思います。
竹下ゆかりのデビュー
竹下ゆかりのAVデビューは1984年リリースの『ビデオスキャンダル1 個室アイドル戦争・いかせてあげる』ですが、その中の1コーナーでの出演だったとのこと。
それもファッションヘルス店の源氏名エルザとしてでしたから、おそらく人気フードルとして業界内でちょっとした噂になっていたのかもしれませんね。
二作目の『性風俗の桃尻娘たち ビデオスキャンダル2』にて、名前を「竹下ゆかり」と改め、本作を撮影した監督に目を留められて、三作目の『私を女優にして下さい。「何でもやります。」』にて本格的にAVデビュー。
タイトルにもあるように、きっと竹下ゆかり自身も女優への野心が芽生えてきたのでしょう。
上京して1年、19歳にして確固たる目標に向けて歩み始める竹下ゆかり。
ちなみに本作は宇宙企画からの作品で、2万本越えをした『ミス本番 裕美子19歳』に続いての同メーカーのヒット作となったようです。
その後は竹下ゆかりの名を冠したパッケージが数多くリリースされ、単体女優というカテゴリーの先駆けとなった模様。
1988年にはストリッパーとしてデビューし、晃生ショー劇場でも活躍されたとのこと。
ちなみにAV女優を踊り子として起用した初めての劇場が、この晃生ショー劇場なんだそうな。
もしかしたらその第1号が竹下ゆかりだったのかも…AV女優の地位を押し上げた功績は多大なものがあるのではないでしょうか。
その後1989年頃まで女優業は続けられています。
AV女優竹下ゆかりがテレビ業界に進出
前述したようにテレビ界へと進出していった竹下ゆかりですが、どうやら女優業を引退しての役者への転身ではなかったようです。
というのも、ドラマに出演していた時期は1985年ですから、まだ竹下ゆかりの現役時代なんですよね。
そのためドラマを観ている若者たちは、まずは地上波での竹下ゆかりの登場自体に度肝を抜かされたのではないでしょうか。
しかも、まさかのおっぱい丸出しですからね～。
AV女優が日の目を見たことで、自分たちのAV鑑賞という後ろ暗いところが、どこか払拭されたような…そんな気分になったのでは？
当時を思い起こせば、小生もそんな気持ちでしたもの。
では、どんなドラマに出演されてたかというと、当時人気が出始めていたアイドル中山美穂の主演ドラマ「毎度おさわがせします」の1，2作と連続して出演されていますよ。
当時中山美穂は14歳で、本作がドラマデビュー作になります。
思春期の多感で早熟な少女役とはいえ、番組内で生のおっぱいが露出するわけですからね～共演しないまでもショッキングだったに違いありません。
しかし、竹下ゆかりはレギュラー出演していたわけではなく、2度ほど単発で出演しただけに過ぎないんですよね。
他にも「混浴露天風呂連続殺人 女子大生秘湯ツアー連続殺人！」や「OL三人旅シリーズ1 湯けむり殺人事件」などにも出演していますが、全てお色気要員としての出演だったようです。
この扱いは、竹下ゆかりとしては本意だったんですかね～。ただ、同時期にピンク映画には複数出演されています。
これだけ待ちわびられて、良くも悪くも老若男女に鑑賞された裸体は、竹下ゆかりより他いないですもん。
今にして思えば、ある面非常に栄誉のある恵まれた扱いだったのかもしれませんね。
ちなみに「オールナイトフジ」や「おとなの子守唄」などのバラエティー番組にも出演されています。
AV女優竹下ゆかりの引退から現在
1989年頃にリリースは止まり、1990年の写真集発売を最後に表舞台から姿を消してしまう竹下ゆかり。
ただストリッパーとしてデビューし始めた頃ですので、踊り子として人前には出続けていたのかもしれませんね。
単体AV女優という金字塔を打ち立て、歴史に名を遺した竹下ゆかりも当時25歳。
まだまだ若い盛りですから、更なる別な野心が芽生えてきてもおかしくありませんものね。
もしくは結婚なども考えられるのでは。
しかし、身の引き際がスパッと潔いからこそ、伝説として語り継がれているのではないでしょうか。
2000年代になり、竹下ゆかりの再編モノが数多くリリースされていますが、若干リリースが早かったような気がしますね。
小生のように当時を懐かしむ層がリタイアした後の方が、手に取りやすいのかなぁ～なんて思います。
そんな竹下ゆかりも五十路半ばとなり、当時を懐かしむこともあるんですかね～。
できれば当時の状況を赤裸々につづった手記なんて読んでみたいかも…。
当事者しか知りえない事柄や心境は、貴重なルポタージュになるのではないでしょうか。
AV女優竹下ゆかりの無修正情報
竹下ゆかりの無修正作品を論じる際には、ビニ本のことも触れることになります。
詳しくは後述するとして、ビニ本懐かしくないですか？
ただ流通が異なるために、ビニ本には自販機本や裏本が含まれないというのを初めて知りましたよ。
あくまで店頭で読まれるのを防止するためにビニールに入れて陳列してある本に限られているようです。
しかもビニールは立ち読み防止のためで、公序良俗に反する倫理面からではないとのこと。
時代性を感じて、なんだかまた昭和に戻りたくなってきましたよ～。
しかし、現代の方がハッキリ言って、性に関してはあけっぴろげになってるのも確か。
ご存じの通り、今では無修正作品や無修正流出作品だって普通に鑑賞できますものね。
おそらく性がタブー視され抑圧されていたからこそ、無性にビニールの内側に執着していたのでしょう。
なんだか女性の秘部オープンになったおかげで、男子があまりガツガツしなくなったような…。
まぁ、要因は様々ありますので、検証はここでは控えておきたいと思います。
では早速、無修正作品からみてまいりましょう。
竹下ゆかり無修正作品
竹下ゆかりの無修正作品ですが、あるかもしれないしないかもしれません。
表立っては流通していませんが、裏の活動もしていたことは確認されています。
そのため、もしも発掘された暁には、国宝級の価値があるのではないでしょうか。
先ほどビニ本のお話をいたしましたが、竹下ゆかりはなんと裏本にも出演していたんですね～。
裏本とは無修正のカラミを掲載している非合法な書籍で、店頭には置いてなく店の奥から出してくるケースが多いんだとか。
そのため裏本を捨てられずお蔵で眠らせているコレクターも、おそらくいるのではないでしょうか。
裏本があれば裏ビデオもきっとある…。そんなお宝級の発見を密かに待ちわびたいと思います。
ビニ本の女王「竹下ゆかり」
>デジタルリマスター版【竹下ゆかりOMANKO写真集】 【FC2】
アダルト作品の人気も相まって、竹下ゆかりがビニ本や裏本に出演するとその人気ぶりは絶大だったようです。
ついにはビニ本の女王との呼称も付くくらいですから、その人気ぶりが推し量れるのではないでしょうか。
しかし、裏を返せばそれだけ数多くの作品に出演している証でもあるんですよね。
ビニ本の出演が多ければ、きっと裏本もあるところにはあるはず！
竹下ゆかりの無修正作品を地道に発掘し続けるのもライフワークとして楽しいかもしれませんね。
それはそうと、竹下ゆかり自身が本意ではない形で出演した作品もあるようですよ。
どんな作品だったのか俄然気になりますが、本人の心情まで伝わっているとは驚きですね。
関係者、それとも本人の言？
きっと竹下ゆかりとしては、アダルト作品を本来の活動の場と位置付けていたのかもしれませんね。
竹下ゆかりのおすすめ動画作品
竹下ゆかりは1984年から1989年まで約6年間も活動していたため、数多くの作品に出演されています。
ただ今現在収取可能な作品となると、ごく一部に限られるようです。
そのため今回は閲覧可能な作品の中からいくつかご紹介したいと思います。
竹下ゆかりの素人っぽさは、今見返しても妙に生々しいんですよね～。
まるで隣のキレイなお姉ちゃんのエッチを、物陰から密かにのぞき見しているような感覚かも…。
思春期の青少年相手ですからね～ビニ本で人気を博したのも納得のところかもしれません。
びしょ濡れの本番 竹下ゆかり
本作は1985年の新東宝からの作品になります。本作は南の島でのロケでしたが、夕景でのシーンは旅情がありましたよ。
しかし、遠方まで赴いた割には、室内のシーンが多かったような…。
まぁ、景色を見たいわけではありませんので、もちろん大歓迎ではありますけどね。
プー太郎のような男が、竹下ゆかりのお胸に顔を埋めると、優しく手で包み込んでいるところが良かったですね～。
なんだか竹下ゆかりの母性に触れたような感じでしたもの。
一緒にシャワーを浴びていましたが、無理やりおマンコを舐められて、ちょっと恥ずかし気な竹下ゆかり。
最後はバックで突かれ、喘ぐ声の可愛らしさに萌えッとさせられる小生でした。
びしょ濡れの本番 竹下ゆかり
>ソクミルでサンプルを観る
FANZAは配信無し
電気ショックで本番 竹下ゆかり
本作は1985年の新東宝からの作品になります。
副題が「女性器恐怖実験室」というのですから、なんだか物々しいですね～。
洗面所で一枚づつ脱いでいき、手すさびにおっぱいをまさぐるところなんて目が釘付けになりましたもの。
こんな演出のヌードイメージなら、現代でも通用するのではないでしょうか。
パンツに手を入れて、おマンコをいじくっている竹下ゆかり。
素人っぽさがありますからね～オナニーシーンは、つい日頃の習慣が出ちゃってるのかも。
そして本作の見せ場の電気ショックのシーンですよ。
電極を付けられて、ビリビリきてますが、それほど激しめではありませんでしたね。
現代ならSMの作品だと、バチバチと高圧電流を流して、ウギャ～という作品もあることを思えばヌルメかも。
ベッドでのカラミでは、正常位はもとより騎乗位やバックで突かれていましたが、終始受け身なのがマゾっぽくていいですね～。
頭を抑えつけられてのフェラも、ちょっと苦し気で良かったです。
電気ショックで本番 竹下ゆかり
>ソクミルでサンプルを観る
FANZAは配信無し
セクシーバイオレンス 竹下ゆかり
本作は1986年のアリスJAPANからの作品になります。
本作の見どころは、なんと言ってもタイトルにバイオレンスとあるように、過激な暴力シーンになります。
竹下ゆかりが首を絞められて猿ぐつわまで付けられてましたからね～。
近所のお姉さんも普段からこんな凌辱プレイをされてるのかしら…なんて妄想も、青少年なら膨らむのではないでしょうか。
拘束しながらパンツに手を入れられ、おマンコに挿入される竹下ゆかり。
本気で嫌がっているようにしか見えないんですけど。
ベッドでのカラミでは、竹下ゆかりのエッチな本性を垣間見たようで、チンポを美味しそうにしゃぶってましたよ。
バックからガンガン突かれ、防戦一方の竹下ゆかり。
そんなドM気質は、竹下ゆかりの真骨頂なのかもしれませんね。
セクシーバイオレンス 竹下ゆかり
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