AV女優・秋山リカと聞いて、そうそう美乳の女優さんだったよね~と思い出す方は、相当AVマニアなのではないでしょうか。
それもそのはず秋山リカの活動期間はほんのごくわずか。
いわば知る人ぞ知るAV女優さんらしく、小生もリサーチするのには正直骨が折れましたよ~。
そんな秋山リカですが、1993年4月リリースの『官能バイブル』にてh.m.pのTiffanyレーベルからAVデビュー。
この作品は人気シリーズの「処女宮」や「官能姫」を立ち上げた島村監督の作品になります。
夢丘ありす、横山えりかに続いての第3弾としての登場でした。
ちなみに第4弾は椎名沙織でしたが、第5弾がないところをみるとこれで打ち止めなんですかね。
当時秋山リカは19歳でしたが、5か月連続リリースの後パタリとリリースが途絶えてしまっています。
それ以降の作品が見当たらないのは、引退してしまったんですかね~。
何分限られた情報の中での述懐となりますので、新情報が入り次第追記してまいりたいと思います。
秋山リカの厳選AV動画作品
AV女優・秋山リカの厳選AV動画作品ですが、まずはデビュー作の『官能バイブル ~第3章~』は外せないところ。
秋山リカのおっぱいの美乳っぷりは必見でしたよ。
しかも一見すると物静かで清純派のイメージがありながら、その実「発情シンデレラ」と称されるほど淫乱さが爆発してました。
しかし、性欲が全てオープンにできるのも、男優さんの陰での導きがあってのことなのでしょう。
贅沢にもデビュー作から加藤氏と速水氏から手ほどきを受ける秋山リカでした。
2nd作品は以前ご紹介している『果てしなき欲情』でしたが、結婚相手を求めて3股かける少女のお話でしたよ。
ちょっとナンパな沢木氏や誠実さをアピールする加藤氏など3股をかける男優陣のなんとも豪華なこと。
まるで複数から求婚されるかぐや姫のごとき扱いではありませんかぁ~。
そして『魔性の天使』と続き、温泉宿でのロケはちょっとしたご褒美ロケのような感じだったのかもしれませんね。
劇中で宿食を取りながらビールをたしなむ秋山リカでした。
そして4作目の『私を淫らにむさぼって!』では、いきなり人妻役となってましたよ。
夫役は勝手知ったる速水氏ですので、夫婦のカラミも安心して臨んでいるようでしたね。
ただ速水氏が旦那役だと、逆に安心して不貞も働けるというもの。
5作目の『快感妄想』同様、秋山リカのエッチな本性全開の淫乱さに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
官能バイブル ~第3章~ 秋山リカ
官能バイブル ~第3章~ 秋山リカ【ソクミル】←レジェンド女優に強い
官能バイブル ~第3章~ 秋山リカ 【FANZA】
1993年4月リリースのh.m.pからのデビュー作。Tiffanyレーベルの島村監督作品「官能バイブル」シリーズの第3弾になります。それにしても秋山リカのタポンとしたおっぱいは美乳でしたね~。その美乳を速水氏から鷲掴みされ、乳首をかじられてましたよ。加藤氏からの優しい愛撫にウットリとする秋山リカ。マングリ返してのクンニでは、舐めている加藤氏の顔をじっと見つめてました。気持ち良くなりながらも、どこか興味津々の雰囲気が感じられる秋山リカでした。
魔性の天使 秋山リカ
魔性の天使 秋山リカ【ソクミル】
魔性の天使 秋山リカ 【FANZA】
1993年6月リリースのh.m.pからの通算3本目の島村監督作品。旅館の布団では、速水氏とのカラミでしたが、バックから突かれると可愛い声が漏れてましたよ。美乳を揉みながらの騎乗位は気持ちが良さそうでしたね~。温泉宿の湯けむりの中での情事はエロティックでしたよ。出演者で普通に宿食を取っていましたが、秋山リカはビールをゴクゴク。19歳というのは仮の姿なんですかね~気になるところです。3Pシーンでの玩具責めや2本のチンポの相手をする姿をお楽しみあれ。
私を淫らにむさぼって! 秋山リカ
私を淫らにむさぼって! 秋山リカ【ソクミル】
私を淫らにむさぼって! 秋山リカ 【FANZA】
1993年7月リリースのh.m.pからの通算4本目の笠井監督作品。初の人妻作品でしたが、19歳とは思えないアダルトさでしたよ。旦那の留守に間男が出現し、家に上げてフェラをしてあげているではありませんかぁ~。不貞を働く人妻同様に秘められた情事は2人を燃え上がらせるんですかね~。また人妻宅を訪れてのエロ三昧。ラストの3Pシーンでは、自らおっぱいを揉みしだきながら騎乗位でガン突きされてましたよ。人妻の淫乱さ全開の秋山リカの新境地のような作品でした。
快感妄想 ~被虐のエクスタシー~ 秋山リカ
快感妄想 ~被虐のエクスタシー~ 秋山リカ【ソクミル】
快感妄想 ~被虐のエクスタシー~ 秋山リカ 【FANZA】
1993年8月リリースのh.m.pからの通算5本目の笠井監督作品。人妻との和室での布団の上での情事は官能的でしたね~。沢木氏がネットリかつワイルドな攻めを見せていて、秋山リカも気持ちが良さげでしたよ。速水氏が秋山リカの身体を洗ってあげるところも夫婦の日常のようで羨ましいではありませんかぁ~。圧巻は吊るされての凌辱でしたが、相手がチョコボール向井氏でしたからね~。速水氏を交えての3Pシーンは、女のエロの本性が顕在したかのようでエロティックでした。
秋山リカの無修正作品・流出作品
AV女優・秋山リカの無修正作品ですが、裏ビデオを含め無修正作品への出演情報はありませんでしたよ。
無修正流出情報も一切ナッシング。
ただモザイク破壊版はあるようですが、おマンコのフェイクに過ぎませんからね~。
やっぱり物足りなさは否めないかもしれません。
そこで思い出されるのがh.m.p作品への出演ですが、h.m.pには「あのアイドルが新基準モザイクで甦る」というシリーズがあるんですね~。
往年の名女優・星野ひかるをはじめ、小室友里、安倍なつき、神谷沙織、小沢まどかなどが薄モザイクで蘇ってますよ。
ならば秋山リカもあるのでは…と思って調べてみましたが、どうやら本シリーズでの再販は見当たりませんでした。
まぁ、新基準モザイクで蘇った面々がスゴすぎますからね~。
秋山リカの知名度からしてみれば、「あのアイドル」と呼ばれるには若干弱さがあるのかもしれません。
ただ、モザイクが薄くかけ直せるということはマスターテープが現存してればこそ。
秋山リカ以前の星野ひかるも新基準で蘇っていることを思えば、秋山リカのマスターが残っている可能性は高いのではないでしょうか。
だからといって無修正流出の憂き目は望みませんが、できれば薄モザイク処理された動画を希望者にダウンロードできるシステムがあればいいのになぁ~とは思います。
当時のお世話になっていた世代が高齢となり、需要は益々高まるでしょうからね~。
メーカーさんは薄モザイクのネット販売も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
秋山リカの現在
AV女優・秋山リカの現在ですが、19歳でデビューしてわずか半年足らずの活動期間ですからね~。
現在アラフィフになっていることを思うと、その後の30年という歳月の長さが思い知らされるのではないでしょうか。
ちなみに引退後はストリップデビューや風俗店での勤務情報も一切ありませんでしたよ。
おそらくそのまま普通の女の子となり市井へと戻っていったのでしょう。
まだ19歳という若さであれば、女優としての出演自体が10代の思い出作りみたいな感じですものね。
少なくともこれだけスパッとした幕引きができたのも本業があってのことのような気がします。
ならばその本業とやらは何だったのか…。
年齢的には大学や専門学校での学業が真っ先に思い浮かびますが、もしかしたら人妻だったのかも…。
というのも4作目には「新妻物語」、5作目には「性獣ワイフ」と記述があるのがどうも不思議でなりません。
人妻はいわば特定の男の私物ですからね~。
いくら人妻モノが人気があるとはいえ、デビューしたての少女にとってはデメリットの方が大きくないですか?
まぁ、多くは語りませんが、人妻売りへと舵を切った理由が必ずあるはず。
そこに秋山リカの現在につながるヒントが隠されているのではないでしょうか。
秋山リカのまとめ
ざっとAV女優・秋山リカの現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
秋山リカで検索すると、同姓同名の「秋山りか」の方がヒットしてしまいますよ。
風俗でも沼津や松山などでも三十路の「秋山りか」が確認できました。
「リカ」表記にしないところをみると、特段秋山リカを意識しての名付けではなく全くの偶然なのでしょう。
それもそのはず現役で活動していた頃から30年経っていれば、もはや誰それ状態なのは仕方がないのかもしれません。
特にh.m.pから、『官能バイブル』『果てしなき欲情』『魔性の天使』『私を淫らにむさぼって!』『快感妄想』と連続リリースして、わずか半年余りで人知れずフェードアウトしていったのなら尚更でしょう。
結果的にラスト作となった『快感妄想』にも引退表記がないところをみると、突然の引退劇だったことが伺えます。
19歳の年齢から察すると身バレが原因だったんですかね~気になるところです。
ちなみに1993年の世相はといえば、ナタデココがブームとなり、Jリーグが開幕したのもこの年になります。
あの桜井幸子主演ドラマ『高校教師』で「ぼくたちの失敗」が、石田ひかり主演ドラマ『あすなろ白書』で「TRUE LOVE」がヒットしたのもこの年。
なんとなく自らと重ね合わせながら、秋山リカの活躍した時代の息吹が伺い知れるのではないでしょうか。
最後に秋山リカの趣味・特技をあげて終わりたいと思います。
趣味はショッピングで特技はピアノとのこと。
山の手のお嬢様のような清楚さと人妻のごとき淫乱さも兼ね備えた女優さんでした。