AV女優・城源寺くるみですが、なんともインパクトのあるお名前なので記憶されている方も多いのではないでしょうか。
そこで調べてみると「城源寺」という名の寺は、小田原や静岡に実在してましたよ。
同時期の女優さんに神宮寺秋生もいましたが、「神宮寺」姓は最近ではキンプリの神宮寺勇太が有名ですよね。
ただ城源寺となるとあまり苗字としては見かけないかも…名前にどんな由来があるのか気になるところです。
ちなみに柔原くるみが本名なんだとか。
この苗字もあまり見かけませんが、真偽のほどは不明ですのであしからず。
はてさて、そんな城源寺くるみですが、1983年3月に女子高を卒業し、翌1984年に「にっかつ新人女優コンテスト」で入賞しにっかつロマンポルノから女優デビューしています。
デビュー作は1984年11月公開映画『ヴァージンなんか怖くない』とされ、同年にはVIPからAV作品『クリイムベビー』をリリース。
にっかつロマンポルノでは1985年10月公開映画『ザ・夜這い』で初主演を飾っています。
城源寺くるみは、ポルノ映画やアダルト作品をはじめ数多くのテレビドラマにも出演し、1989年頃まで活躍された女優さんです。
AV女優・城源寺くるみの無修正・流出・裏ビデオ
AV女優・城源寺くるみの無修正動画情報ですが、裏ビデオや流出作品含め一切見当たりませんでしたよ。
ポルノ女優としての確固たる地位があり役者が本分であれば、まず裏ビデオへの出演などあり得ないのではないでしょうか。
ただ、どこかにマスターテープが眠っていないとも限りませんからね。
そんなお宝が発掘された暁には、もしかしたら無修正流出する可能性も無きにしも非ずかも。
なんて、もちろん多くは望みませんので、リモザイク処理での再リリースを待ちわびたいと思います。
ちなみに現在確認できる城源寺くるみのアダルト作品は10本ほどになります。
中には1983年に大ヒットした堀ちえみ主演ドラマ「スチュワーデス物語」のパロディーのような作品『新スチュワーデス物語』もありましたよ。
城源寺くるみの作品を観ながら、人気アイドルの夜の営みに思いを馳せたファンもいたのかもしれませんね。
AV女優・城源寺くるみの現在
AV女優・城源寺くるみの現在ですが、1989年4月頃までテレビドラマに出演されていたようです。
もちろん現在確認できる情報からの判断に過ぎませんので、それ以降も活躍されていた可能性もありますよ。
ただ、それもみな30年以上も前のお話ですからね~。
おそらく華々しい引退宣言などもなく人知れずフェードアウトしていったのではないでしょうか。
ちなみに1965年1月生まれですので、当時の年齢は24歳。
役者としての見切りをつけたのか、はたまた寿引退だったんですかね。
いずれにせよ、新たなステージで人生を仕切り直すのに24歳という年齢はまだまだ若い!
その後どんな人生を歩んだのか気になりますが、折しも1989年は世が平成へと移行した年でもあります。
新たな門出には相応しい幕開けとなったのかもしれません。
AV女優・城源寺くるみの厳選AV動画作品
AV女優・城源寺くるみの厳選AV動画作品ですが、高値で取引されている作品はあるものの現在アダルトサイトで鑑賞できる作品はごくわずかとなっています。
城源寺くるみといえばクールビューティーさが魅力ですが、中でも『セクシィライダー』でのカッコ良さは際立ってましたよ。
きっと普段からバイクに乗っているからこその作品だったのでしょう。
バイクにまたがる城源寺くるみがめちゃくちゃカッコよかったですよ。
そういえば以前ご紹介した織田めぐみも趣味がオートバイでしたね。
しかも「にっかつ新人女優コンテスト準優勝」しているところも似通ってますが、城源寺くるみの方が2年ほどデビューは早いようです。
『朝までいんらん』は、タイトルそのままにエッチが大好きな宇宙人役を好演してましたよ。
ちなみに『桃色パニック Ⅱ』にはその一部が収録されています。
本作は単体作品の抜きどころだけを集めたオムニバス作品ですので、こちらを導入として鑑賞してみるのも一興かもしれません。
ちなみに『桃色パニックⅠ』には、小林ひとみ、竹下ゆかり、高杉レイ、北原ちあき、木築沙絵子などが収録。
お宝作品に出逢えるチャンスですので、興味がある方は是非ご覧ください。
他にも城源寺くるみの初主演映画の『ザ・夜這い』もおすすめ!
因習に従い夜這いされるいたいけな少女っぷりに感動もひとしおです。
セクシィライダー 城源寺くるみ
セクシィライダー 城源寺くるみ【ソクミル独占】
本作は城源寺くるみの1985年7月リリースのジャパンホームビデオからの作品になります。黒のライダースーツに身を包んでバイクにまたがる城源寺くるみがカッコいいですね~。浜辺でスーツをはだけると、柔肌が覗いていてギャップ萌え必至ですよ~。全裸でバイクにまたグルシーンは必見。カッコ可愛い系の城源寺くるみのマゾっ子ぶりにゾクゾクしてきますよ。城源寺くるみの身をよじらせてのオナニーシーンもいいですね~。幻を観ているような非日常感が味わえる作品です。
朝までいんらん 城源寺くるみ
朝までいんらん 城源寺くるみ【ソクミル独占】
本作は城源寺くるみの1986年リリースの新東宝からの作品になります。淫乱の宇宙人役を好演してましたが、取りたてて宇宙人ぽくはありませんでしたよ。セックスでの感じっぷりもいたってノーマルでした。もっと独創的な体位でハメたら、ちょっとは異星人さが増すのかも。荒唐無稽なお話なだけに、もう少しコメディーさがあると、より楽しめたのかなぁ~なんて思います。物語に関係なく、城源寺くるみの裸体は美しさに酔いしれてみてはいかがでしょうか。
ザ・夜這い
ザ・夜這い【FANZA】
本作は城源寺くるみの1985年公開のにっかつロマンポルノからの成人映画になります。城源寺くるみの初主演映画で、他に藤ひろ子、田代葉子、村川映子、あおい恵などが出演。ある村での処女の夜這いの因習の模様が描かれてましたよ。実際に行われていただけに、まるでドキュメンタリー作品を観ているような感覚になります。長老の前に柔肌を晒した少女の恥じらいがいいですね~。だからこそ処女を奪う行為にゾクゾクさせられるのでしょう。長老に嫉妬心メラメラの小生でした。
桃色パニック Ⅱ お口の恋人たち
桃色パニック Ⅱ お口の恋人たち【ソクミル独占】
本作は城源寺くるみの1988年リリースの新東宝からのオムニバス作品になります。単体作品の濡れ場だけを集めた総集編で、他に田中こずえ、星川ミグ、舵川まり子、東桐子などが収録されています。城源寺くるみからは「朝までいんらん」の一部が収録されてましたが、5人の少女たちのカラミが観れらるのでお得感がありますよ。そのため本作を導入として、それぞれの女優さんの単体作品をじっくりと鑑賞してみるのもアリではないでしょうか。ちなみに「桃色パニックⅠ」もあります。
AV女優・城源寺くるみのまとめ
ざっとAV女優・城源寺くるみの現在の状況や無修正動画情報などをみてまいりましたがいかがでしたか?
城源寺くるみも現在58歳となり、もうじき還暦を迎える年齢となってますよ。
なんだか感慨深いものがありますが、それだけ自らも歳を重ねているわけですからね。
改めて鏡に映るメタボ腹の我が身を見ながら愕然とさせられる小生でした。
それはそうと、城源寺くるみの1986年の作品『熟れごろ』には、パッケージに「卒業記念」との表記がありましたよ。
この卒業というのは何を表しているんですかね~。
当時21歳という年齢を鑑みれば、短大や専門学校はたまた大学だったのか気になるところです。
もしや、ただ単にメーカーからの卒業だったりして…きっと作品の本編に何か手掛かりがあったのかもしれませんね。
同じ1986年公開のにっかつ映画『蕾の眺め』では、今陽子、佐藤浩市、平田満など錚々たる面々と肩を並べてますよ。
浦安のヌード劇場が舞台ですので、もしかしたら濡れ場要員だったのかも…でも、脇役でも映画出演なんてありがたいことですものね。
今ではAV女優さんの活躍の場は、よくてVシネマかオーピー映画くらいでしょうか。
もちろん地上波のテレビドラマなんてもってのほか。
それを思えば、昔の方が女優さんにとっては夢のある時代だったのかなぁ~なんて思います。